エクストリーム登山のススメ~東京都で初!日本遺産認定「高尾山」
みなさんこんにちは。
ヘブンズヒーリングの時間です🌴
最近コンディションが何やっても今ひとつでしたが、ようやく回復してきたところでウォーキング・ジョギングをはじめてみました。
初日。早朝に走ってまだ間もないタイミングで「明日は高尾山に行こう」という考えが瞬間浮かんできました。
毎度おなじみ、思ってもみないところから着想が来るパターン。
神さまとの暮らしをはじめて何年か経ちますが、私の場合は(も?)この突然企画が多いです。しかも元気だったらまだしも、①まだ病み上がり ②運動不足タイ記録更新中な状態から、私の考えでは週に1,2回からスタートでいいかなと思っていたので全く真逆の構想。
「これはぜったい、神さまだ。。!」と確信するしかありません(笑)
ただ、このぶっとんでる感がツボだったりするので、着想が来るたびに「神さまは"嫌でもおもしろくてヤダと言えない"絶妙な誘い方が本当に上手いなぁ」といつも笑ってしまいます。
今回は、おとなの夏休み DAY1をご紹介します!
エクストリーム登山のススメ
今回、礼拝で学んだ「速く行いなさい」の主題にぴったりな、神さまからもらったエクストリーム登山構想はこのような内容でした。
"出発"を速く行いなさい:出発は5:00AM
”環境”が良くても悪くてもとにかくやりなさい:落雷したけど、決行です
自分の主管圏にあること速く行いなさい:全て「必ず」前日夜に完了させる
状況的に厳しくてもやりなさい:往路/稲荷山(ハード)コース、復路/6号路
時計に合わせて行いなさい:仕事もあるから9:30AMまでに終了
のんびり&心配症タイプな私には、どれも「ウェ~~」な内容でしたが、これはもはや「神さまと私の1 on 1夏合宿プログラムだ!!」と悟るしかありません(笑)
結果どうなったのかと言うと、行き:1時間17分(77分)、帰り:1時間10分(70分)と登山目安時間よりも早く終わりました。信じられない。
病み上がりで、ふもとから山頂まで一番ハードな稲荷山コース(初体験)で大丈夫かいな、という感じでしたが(やっぱり神さまの言う通り)とっても良かったです。
時間
色々あって予定より遅く、6時登山スタートでしたが、気温も低く夏の時期としてはベストタイミングでした。人も殆どいないので自然の雰囲気も最大限に味わえます。
環境
八王子は昨日落雷と雨天だったので、山のマイナスイオンが通常より多く、これが一番最高でした。水分量多めの森が好きな私にとっては最高なコンディション。
コース
稲荷山コースは本格的な尾根歩きが味わえます。ほぼコンクリート舗装がしていないので足にもすごく良かったです。
6号路コースは滝や川があるマイナスイオン充満な水のコース。ヒーリング音も最高。ただ、雨の翌日は足場にも水が来ているので登るのにはちょっと大変そうと高いところから見て思いました。
神さまの計画で、行きと帰りでコースを別にしたのは「一番良い雰囲気を最大限味わえるためだったんだ」ということを麓に着いてようやく知るようになりました。
エクストリーム出社で一時有名になったこの言葉。
「極限」「極度」という意味がありますが、極的に贅沢で最高な登山でした
\(^o^)/
持って行って良かった持ちもの 3選
聖書には、神さまの聖殿を建築するのに、建材からサイズまで事細かに神さまが指示されている記述があります。
たかが登山の持ち物だとしても、これと同じく神さまが細かく指定してくれて本当によかった!と感動したので備忘録的にご紹介。
1.飲み物
この日持参した飲みものは ①レモン水(氷多め) ②アクエリアス950ml ③沸騰したお湯で入れたルイボスティー
レモン水は酸が強いので、今回氷多めに。しかし疲労回復に効果のあるレモンが効力を最大限に発揮してくれました!夏の時期、オススメです!
2.おやつ(だいじ)
▲今日のおやつはこちら
このドライオレンジ×熱いルイボスティーが最高な組み合わせで、山頂での朝ごはん後にほっとひと息つけました。
私はルイボスティーじゃなくて、たんぽぽコーヒーを持っていく予定だったんですけどね。やっぱりここでも神さまの考えの方がよかったです(笑)
3.てぬぐい
私の海外旅行必須アイテム、てぬぐい。
首にかけられる(リュックの出し入れ不要)×怪我のときに応急処置できる×ちょっとしたものを包むこともできる 機能アイテム。
高尾山にいたネコ王
聖書にかかれているエジプト「ネコ王」いう名前の王様がいまして、この人について随分と考えを巡らす1週間なのですが、高尾山にもいました。
こちらは文字通り、ネコなんですが。
私とリュックの間にお座りになられたのです。(カメラを向けるとそっぽを向いてしまうので、なんだかお気持ちを察します・笑)
私は敵と思うどころか、過去に7匹のネコを多頭飼いしていたのもあって、リアル猫とのひとときは本当にうれしかったです🐾
山頂から6号路をごみ拾いして無事に下山。
ケーブルカーの駅前には警察がいました。どうも昨日の落雷で山頂のトイレが使用できないとのこと。「高尾山に入ったらこの先トイレに入れませーん!」とアナウンスをしていたので、これを聞いてしまったら引き返していたかもしれません。
しかし実際には、トイレを使っても全く問題なかったのです。私が山頂にいた時点では。
しかしこのことを通して「あ~だから神さまは、速く行って登山しよう!」と仰ったのだな、と悟りました。
6月19日に、高尾山が日本遺産に認定されていた!
6時前の風景です。
駅看板のところにうっすら写っているんですが、なんと日本遺産なるものが存在していて、Mt. TAKAOが東京都では初めて、認定されたそうです!!(歓喜!!!!)
「信仰と山」をテーマにした日本遺産は他の地域でも申請や認定があり、市は独自性を出すのに苦慮。八王子城跡や高尾山薬王院、八王子車人形など二十九の文化財を元に、歴史や文化をつなぎ合わせた。(中略)
文化庁は、日本遺産の認定目標を「百件程度」としており、今回で到達したため新規の募集は当面行わない。滑り込みの認定となり、市日本遺産推進担当課長の平塚裕之さんは「歴史マニアだけでなく、幅広い層が訪れたくなるような魅力を訴えることができた」と胸をなで下ろす。(東京新聞)
古くからあるものと、マイナーチェンジや、新しい時代に合わせてリニューアルした建物とで絶妙な調和を成している高尾山口界隈。
今も昔も多くの人々に愛されている街なんだなぁと歩きながら感じました^^
早い時間だとソーシャルディスタンスも確保しやすいので、夏の山オススメです♪
Specilal Thanks!
今回尾根道を歩きながら、人々も殆どいなかったのもあって山から感じる氣のようなものを受け取ったようにおもいました。
それはどうしてかと言うと、自然に癒やされ、雄大な岩や大木を見上げては感嘆し、急な勾配の坂を登りきった実践からくる自信の掛け合わせで、力が湧いてきたからです。
下山する頃には自分の中で迷っていたものが固まり、「こうしたい」という意思みたいなものが生まれた体験をするようになりました。
大人の夏休み DAY1は、神さまの粋な計らいと特訓?と対話もして最高の日を過ごすことができました。
楽しかった!!!
素敵な自然を創造してくださり、
高尾山を日本遺産に滑り込み認定まで
してくださった神さまに感謝します\(^o^)/
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