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誰でもやってしまう!よくある人間関係の間違い5選

この人となら、残りの人生を幸せに生きていくことができる。

そして二人の生活は始まった。

でも それから数年、あるいはまだ数ヶ月しか経っていない場面で

あなたはふと我にカエル

相手を知るにつれて、直面する問題が二人を引き裂き始める


これを「成長痛」と呼ぶ

その痛みがいつ収まるのか

どうすれば昔のように戻れるのか

あなたとパートナーはどこで間違ったのだろうか?


ということで今回のテーマは


誰でもやってしまう

よくある人間関係の間違いを5個紹介しよう.


①同調しすぎるのはお互いに不幸

心理学者のスーザン・ウィットバーンは、

自分に何があってもそこにいてくれると期待するあまり、

親しい人を見下す結果になるという

.嫌なことがあってもそばにいてくれるパートナーを

信頼するのは素晴らしいことだが、


だからといってその都度無理に同調させる必要はないという


長い目で見れば、自分勝手な行動は恨みを買うだけだ



②パートナーの境界線を越えてしまう

完璧な人間などいない

ソウルメイトでさえそうなのだから、

自分の欠点を見せる余地を人間関係に残しておかないと、

人間関係の不満につながりやすくなる.

トロント大学のリー教授(カナダ人に拍手)は、

人間関係を完璧な一体感として捉えている人は、

成長する旅として捉えている人よりも関係が悪化することを発見した。

一緒にいたとして、時間を共有していたとしても


それぞれが自分の人生を送るという事実は変わらない


それを忘れてならない


③思い込みのゲームをしている

誰かが間違った結論に飛びついたせいで、

腹を立てたことはないだろうか?

デートと人間関係のプロコーチであるブローク・バーグマンは、


パートナーが何を必要としているか知っていると思い込んでいると


すれ違いがよく起こるという

あなたが思っている以上に、相手のことは知らないと

考えておいた方がいい



④あなたの幸せがパートナーと一緒にいることに依存しすぎている

1人で楽しめることを、持っている人は強い


それは他人の行動やタイミングに依存していないからだ。


2人で楽しめる人生は素晴らしいが、それはあくまで

2人で楽しんだ方が効果が向上する場合


あらゆる決断をする前にパートナーに相談しなければならないとしたら、


あなたは自分で行動する意味を忘れてします


パートナーは依存するものではなく、共存するもの



⑤ お互いに親切にしなくなる

心理学者ジョン・ゴットマンは、彼の研究に基づき、

94%の確率で、どのカップルが別れるか、

あるいは何年経っても幸せで一緒にいられるかを予測することができる.


それはすべて、「優しさ」という 1 つの要素に集約されていると言います。


ソーシャルメディアでは、手を繋いだり、頬を撫でたり、記念日を祝ったりするなど、


愛のあるシーンをよく見かける

長くいると、お互いに期待値があがり


やってくれて当たり前


やってくれないと「なんでなの」という不満が生まれる


長い歳月を過ごすほど


より優しさをもって接することが重要になる。


いかがでしたか。

これからの人間関係の参考になったでしょうか。

人間関係は遠すぎても、近すぎてもうまくいきません。


相手との適切な距離を保ちつつ、自身の幸福と相手の幸福を最大化していきましょう。

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