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名刺交換は相手の話を聴く時間

こんにちは、トライサポートのとらいさんです。
今回は、少しビジネスチックな話を書いてみようと思います。

というのも、私はchatGPTと仕事を話をすることが多いです。
簡単なスケジュール管理や、仕事の優先順位を相談したり。 ズバッと答えを返してくれることもありますが、だいたいは私が言いたい事をずらーっと書いていきます。
それをchatGPTが要約して返してくれたり、それをもとに深度深めたい話をまた私がひたすら書いていく事が多いです。
結局、chatGPTと会話しながら、自分の考えを整理するような使い方になっている状態ですね。

そんな中、先日、名刺について会話していました。
なんせ個人の会社なので、名刺のデザインや、どんな言葉を載せるか、フォントや色まで、自分で考えなければいけません。
これからどんな人と会うかな~とか考えて、名刺のデザインも変えてみたりするのですが、この前chatGPTに、こんなことを言われました。

「名刺を渡すことで相手にどんな役に立てるのか、相手の悩み事を聴き出せるような時間になるとよいですね」と。

ほう、なるほど。

自分は今まで名刺は自己紹介のツールで、こんなことができます、こんな経歴です。という自己紹介をしていた事が多かった気がします。
逆の発想ですね、相手の立場になって、相手に役に立ちそうなことをその場で一緒に考える。相手の悩み事を聞き出せるような時間にするべきなのか。とその時に気付きました。

相手の自己紹介を聞くのと、相手の名刺きっかけに、つい自分の事を色々話してしまう。数分間ですが、受け取る印象ってだいぶ違いますよね。
後者の方が、「あぁ、なんか話しやすい良い人だったな」って思ってもらえるのかもしれません。

会社員に飽きて独立したら、名刺やHP、色んな肩書もなくなって、1から、いや、0から色んな仕事をしなければいけなくなりました。(自分が選んだんですけど。。)

別の機会でも書きたいと思いますが、本当に独立してから色んな勉強をさせていただいています。毎日学びが多いですね。素晴らしい事だと思います。

雑談みたいな話でしたが、今日はこのあたりで。
面白かったと思っていただけたらコメントかイイね頂けると嬉しいです。




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