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作詞・作曲が誰でもできるBMC作曲法と絶対必要なもの/#創作のマストアイテム

札幌市を中心に活動中の邦楽 インディーズ ロック バンド【The Real Gallagher / ザ・リアルギャラガー】です。

夏も終わり、1年でも過ごしやすい季節であります。それと同時に体調不良も起こしやすくなります。こんな季節は葛根湯とビールがおすすめです。

そんな中 #創作のマストアイテム というタグを見つけ、早速noteを書いて見ました。景品が欲しいわけではありません。(めっちゃ欲しいけど)

毎日毎日、寝て起きて働いて寝てを繰り返す冴えないサラリーマンの私ですが、The Real Gallagherを含めて2バンドの作曲を行います。

作曲方法と言っても、作曲者様によって色々な方法があります。歌詞から書いてメロディーをつける、コードにメロディーを乗せるなど多彩です。

そこでどんな作曲法においても、おすすめしたい私の創作マストアイテムビールです。

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なぜビールがマストアイテムなのか、私の作曲法を基にお伝えします

①メロディーを考える

私はアコースティックギターを使ってコードにとてつもなく雑なメロディーを乗せます。

*ここでビールを飲みます。

②曲調すなわちリズムと全体構想を決める

①で良いメロディー、良いリフだと思えたら、曲のタイトルを決めて(後に大事)、iMacを起動しlogic pro xで仮のドラムパターンを決めます。そこにギターを録音します。(ギター録音時には①のフレーズやコードと異なっていることがほとんどです。)

*ここでもひたすらビールを飲みます。

③メロディーをリズムに合わせて再構築と作詞

仮歌をいれます。はっきり言いますと①と全く関係ないメロディーになることが多いです。全く関係ないメロディーになる理由としては、いかに歌詞をリズムに乗せるか、韻を踏めるかに拘るからです。

ちなみに仮歌と同時にここで作詞します。韻を重視するためにまったく意味のない歌詞になることがあります。それでもテーマが無くては歌詞が書けないので①で決めたテーマに沿うようにはしています。多分。

*ここでもビールを飲みます。(すでに6~7缶目に突入。ここで酔い、ふらふらしてくることが大事です。浮遊感を感じているくらいがベストです。)また調子が良いときはちょっと強めのハイボールなんかも飲むと美味しいです。

ちなみにoasisの名曲Champagne Supernovaを書いたノエル本人も歌詞の意味が分からないとかなんとか、、一説にはドラッ〇を使用してなんとかこんとか


④全体仕上げ(編曲・再々構築)

仮歌が終われば、セクション毎に細かくドラムパターンを決めます。

歌や歌詞、ギターも再度構築しベース録音⇒ギター再録音⇒必要であれば打ち込み⇒歌再録音⇒コーラス録音として完成します。

この時にはすでに①②時の仮構想としていたメロディー、歌詞とは全くの別モノになっていることが多いです(酔っているからではありません)。しかし①②の流れは必要なのです。時代が流れるように、あの空の雲が流れるように私のアイデアも流れるのです。

*そしてここで祝杯のビールを飲みます(この時10缶程度。酔って気持ちよく完成したDEMOを聴けます。ときには俺すごくね?天才なんて自惚れることができます。)

上記から私は飲酒・作曲・作詞・編曲とDEMO音源作成を、同時に進めて楽曲作成を行います。時には何のアイデアもないままlogic pro xで適当にリズムを決めてギター、歌を録音なんて言うこともあります。というより、いつも何もアイデアありません。

良い曲というのはリズムと言葉の韻がかなり重要であると見解しており、ビールを飲むことによってノリノリになることが大事です。また上記のように何一つアイデアが無くても酔ってしまえば何とかなります。

まさにこれをビール作曲法(Beer Music Composition/BMC)と名付けております。

ギター、良いマイク、高性能PC、DTMソフトよりも必ずあなたに素晴らしい楽曲を作らせてくれます、そうアサヒスーパードライなら。

ビール作曲法(Beer Music Composition/BMC)においては年齢・適量・用量をきちんと守りながら飲むことが大事です。飲みすぎて寝てしまったり、げろってしまえば、作曲どころではありません。ていうかビールでなくてもお酒であればなんでもいいと思います。

良い曲を作成=いい酔い方となります。*これはあくまでも私の見解です。

しかし次の次の日には、まったく良い曲じゃない!!とか、どうやって作った!!とか、まったく覚えてない!!、等デメリットも多々ありますが、皆様も肝臓を生贄にビール作曲法(Beer Music Composition/BMC)を試してみてはいかがでしょうか?(おすすめのビールはアサヒスーパードライです)

肝臓と命を生贄に私がビール作曲法(Beer Music Composition/BMC)にて作詞・作曲した【The Real Gallagher / ザ・リアルギャラガー】の楽曲【Live in the world】が2020年9月13日から各種サブスクリプション/ダウンロード販売されました。

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