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コミュニティカフェの意義

こんにちは、YUTOです。
今回は僕が開きたいコミュニティカフェについてです。


地域コミュニティ

前回書いたように、地域の方々が散歩途中にフラっと寄ってコーヒーを飲む。店内に知り合いがいて"おぉー!"みたいな。そんな感じ。
久しぶりに会って軽く会話をする。もしかしたら面識はあるけど、普段話す機会がない人と話すと何か新しい発見があるかもしれない。
育児に悩んでいるお母さんたちも、育児の先輩である地域のマダムへの相談の場になればいいなと。
育休パパの相談相手・居場所がないというのもニュースになっていた。
公民館等で役所主催の似たようなイベントがあるが、カフェであることが重要だと考える。
美味しいコーヒーを片手にリラックスした雰囲気で。
和んだ環境で甘いお菓子を食べつつ。

趣味のコミュニティ

コーヒー好き、スイーツ好きはもちろん筋トレ好き、洋楽好きなど。
思いの外、共通の趣味を持った人とオフラインで語り合うのは機会が少ないのではないかと思う。
実際にPoco a Pocoさんを知ったきっかけは、当時筋トレに興味があって見ていたしぇいぷの日常というYouTubeだ。店主さんの優しさもあり、興味があることから派生してキッチンカーでコーヒーを淹れさせてもらうまでになった。
中学生の頃YMOにハマっていたのだが、高校に入って話せる相手がいた時は不思議な嬉しさがあった。
こんな出会いがカフェをきっかけにできれば長期的に面白いなと思う。

経営者コミュニティ

様々な本や動画を見ると、経営者は独りだというのをよく耳にする。
従業員でも家族でも分かりあうのは難しいようだ。
同じ悩みを持った経営者同士の交流の場に。
そしたら新しいアイデアが生まれて、地域活性や地方創生などにつながるかもしれない。
このアイデアは西野亮廣さんのVoicyから。実は毎日ほぼ欠かさず聞いている。


まとめ

この今の社会は便利になった反面、孤独を抱えることが増えたと思う。
でもカフェにさえ来れば、僕も含め誰かしら居て
"ちょっとご相談があるのですが"
と気軽に来て話せる場所が、コミュニティカフェの意義だと思う。

最後まで読んでいただきありがとうございます!


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