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理想のカフェ

こんにちは、YUTOです。
今回は、僕の理想のカフェ像についてです。


フラっと

少しだけパリに住んでいたのもあって、海外のカフェ文化にはすごい憧れがある。
1ユーロでエスプレッソが飲める。
本・新聞を読みに、友達と話しに、軽くスイーツを食べに。
仕事・学校終わりにサッと寄ってリラックスする。僕自身こんな場所が欲しい。
僕が都内のカフェに行くと、少し敷居が高くて入りにくいなと感じる。田舎者の僕にはおしゃれすぎる。都内では良いかもしれないが、埼玉ではもう少し"暖かさ"が欲しい。

日常に寄り添う

やはり毎日コーヒーは飲みたい。
美味しいコーヒーを知ってしまうとインスタントや缶は物足りない。しかし豆を買って挽いてをするとハードルが高いのではないかと思う。
気軽に散歩のついでや出かけた帰りに。
浅煎りやゲイシャなどの個性的で高級豆もいいが、毎日飲むとなると中煎り、中深煎りあたりが良いのではないかと思う。

老若男女

小中学生にも放課後や休みの日に来てほしい。
生意気にも小学生だった僕はたまに勉強をしに近所のスタバに行っていた。
中学生の時もコメダ珈琲やスタバに勉強しに行っていた。
自習室に近い感覚だ。もちろんちゃんとオーダーをして長くても2時間くらいに留める。そういった気遣いをしなくても良い場を小中学生に設けてあげたい。
しかも限りなく安い価格で。昭和の駄菓子屋に近いのかもしれない。
かつ、悩みを聞く相談相手の役割を僕自身が担うことができれば良いなと思う。周りの大人より年齢が近く相談しやすいのではないか。親戚のお兄さん的な。
年配の方々にも地域とのつながりやコミュニティの場として使っていただきたい。

ゆったりとした環境

パリのカフェは開放的で、歩道に店舗の店が出ている状態だ。
道と面しているところは全面開閉可能なドアになっていて、開ければ道との境がなくなる。
内装もパリのような少しダークウッドなクラシックな印象でありながらも、入りやすく堅苦しくない空間が良い。
音も空間に与える影響が大きい。
午前中はボサノヴァ、夕方はジャズが流れるのが理想。
歌詞が極力なく、あったとしても日本語以外だと会話の妨げにもならず、作業・読書にも集中できる。

まとめ

パリのカフェをカスタマイズし、コミュニティカフェとしての役割を果たすことができるような憩いの場になり、お客様同士や僕らと距離が近いカフェになればいいなと思う。

最後まで読んでいただきありがとうございます!

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