読み聞かせ1300回記念

「ミーテ」というアプリがある。KUMONが作った読み聞かせ記録のためのアプリである。

昨日読み聞かせ回数が1300回を超えたので、今日はその記念記事を書こうと思う。


前回。1200回になったのは、1月27日だった。1300回が2月26日なので、31日かかったもよう。1日平均3.2冊。今回も1日平均3冊を超えられたのはすごいと思う。図書館パワーだな。

前回、1101回〜1200回のトップ5は、


こんな感じだった。

今回、1201回〜1300回のトップ5はというとー

こうなった。

簡単に1冊ずつ見ていくと。

・ちくわのわーさん
ちくわのわーさんが歩いていく中で、いろんな食材と出会い、ちくわの可能性を追求していく話…ではないけれども、ある意味「ちくわにできること」を追求している話だと思う。図書館で借りて来た本第何弾かの中で一番息子が気に入っていた本。

・くしカツさんちは まんいんです
『ちくわのわーさん』と同じく、岡田よしたかさんの本。何らかの事情で自分の串が無い状態のみたらしだんご、ネギ、きりたんぽのたんぽをくしカツの串にさしてあげつつ、元の串を探す話である。この本の関西弁は、割と読みやすかった。私のエセ関西弁にどんどん磨きがかかっている今日この頃である。

・くまごろうとちゅうたの あそびえほん
隠れている子を探したり、どれが誰の持ち物かを言ってみたり、迷路があったり。小さな遊びがいろいろ詰まった本である。家にある五味太郎さんのゲームブックと近いかもしれない。「どこがおかしいか」というのが息子には少し難しかったもよう。ウォーリーや進化の迷路もそうなのだけれど、こういう頭を使う系の本は、ここしばらく安定して息子が好んでいる気がする。

・プチシェフのためのフレンチレシピ
まさかこの本が入るとは…!と驚いている。絵本じゃなくて料理本である。名前の通り、子ども向けに何だかお洒落な料理の作り方をお洒落な絵で描いてある。実際に作ったことはないのだけれど、材料はこれを用意します、こうやって作ります、というのを息子と一緒におままごと的な感じでやっている。

元々この本、夫のお姉さんのもののようで。去年夫の実家に行った時に「これも持って帰ったらいいよ!」とお義母さんに持たされた。お義姉さん的にはそれで良かったのだろうか。料理好きな息子はこの本を気に入っているけれども。今回ランクインした中では唯一家にある本。

・うんこめいろ
もう返してしまって久しいのだが、それでもランクインするうんこめいろ。1201回から返却するまでに4回読んだということである。息子は今でもたまにこの絵本の話をする。やはり買った方がいいのだろうか。


夫がよく借りてくるというのもあるのだけれど、やはり食材が主人公の岡田よしたかさんの本は息子と相性がいいもよう。最近図書館の本ばかりで全然買っていないので、何か買ってもいいけれどなぁ。買うならうんこめいろなのだろうか。

そういえばもうすぐ3月だし、ぼちぼち本屋さんで「どれでも好きな本を1冊買うよ」第三弾をやってもいいかもしれない。息子は今回、どんな本を選ぶのかな。


ではまた明日。