パクパクちゃん

朝。我が家では、割とヨーグルトを食べる。4つがくっついている小さなヨーグルトのパックである。

そこで必ず出てくる言葉が「パクパクちゃん」。

「今日はパクパクちゃんじゃなかった!」
「これはいいパクパクちゃん」
「うーーーん。こう見たらパクパクちゃんに見えないこともないような…?」

まぁつまり、フタについたヨーグルトの形なのだけれども。丸い横顔。目がついて口が開いている形。顔っぽく見えることを「パクパクちゃん」と呼んでいるわけだ。

パクパクちゃんにもいろんな姿があり(以下、フタについたヨーグルトの画像が出てきますので、苦手な方は注意。そのままはアレかと何となく加工してみた)。

ノーマル。よくいるパクパクちゃん。


こちらもノーマル。とても口が綺麗。


ガオーッ!怒ってるパクパクちゃん。


恐竜のようなバクのような。鼻の長いパクパクちゃん。


全然パクパクちゃんじゃないもの(左)と
夫に「割と理想のパクパクちゃんじゃない?」と言わしめたパクパクちゃん(右)。


これだけ頻繁に見られるので、おそらく輸送中にひっくり返したりしない限り、デフォルトでパクパクちゃんが出てきやすいものなのかな?とは思うものの。なんでパクパクちゃんの形になるのかはちょっとわからない。理系な人なら状況が想像できるのだろうか。


朝の密かな楽しみ。今日のヨーグルトはどうかな〜。



ではまた明日。