石津先生2

Trellisをサポートしている大学の日本語講師について

前回のnoteではベトナムの先生に対して行った研修について説明しました。

今回はベトナムの研修に行った石津先生について書いていきます。

石津先生は高校の国語教師、上海外国語大学日本語教師を経て現在は石川県にある大学で日本語教師を担当しています。

長年日本語に携わっている先生がTrellisに3年ほど前から関わっていただき様々なサポートをしていただいてます。
どんなサポートをしているかは前回のnoteに記載したので今回はなぜTrellisに関わろうと思ったのか聞いてみました。

ーTrellisを手伝うと決めたきっかけ

最初のきっかけは大学の非常勤で日本語を教えていた時に代表の田中さんから声をかけてもらったことです。
もともと金沢にいる子供のスタディサポートを行っていたり留学生に日本語を教えていたことから外国人への日本語教育に関心を持っていました。
そこでTrellisのことを知って手伝うことに決めました。

ー手伝った感想

現地の課題や状況に合わせることが難しい。
単純に日本の現場の問題解決を持ち込めばいいものではない。現地の先生たちは先生たちでプライドを持ちながらやっているから、違う違くないというのもおかしな話だからTrellisと現地のものを融合できるかが大切だと思っています。
今後は現地の先生たちと現地インターン生との関係を深めていくことが大切だと感じています。

石津先生がTrelliをサポートしてくださっていることで中身の濃い日本語教育を提供することができています!

2ヶ月-半年の間で期間を選べるインターンのご応募やご相談はこちらから:

Trellisのホームページはこちら:https://trellis.ngo/ja/

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