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勾玉に込めた思い

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陰陽のTwitter(X)のフォロワー800人達成記念企画に参加して下さった方の作品のまとめです
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#妄ツイ

JUUGA

JUUGA

○○:行ってきまーす

僕の名前は大谷○○。仮面ライダーとして戦っている。と言っても戦い始めたのは最近で、ダンボールで郵送されて来たんだけどね。

〜〜〜〜〜〜〜〜乃木坂高校〜〜〜〜〜〜〜〜

??:おはよ〜○○

○○”おはよ、瑠奈

こいつは彼女の林瑠奈。

瑠奈:○○見て〜 ハヤシノキ

○○:…

瑠奈:ちょっと無視しないで〜

教師:はい座れ〜HR始めるぞ〜まずはここ最近、怪物が出てきて

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僕が恋したのはお隣のお姉さんで、大人のお店で働く人でした

僕が恋したのはお隣のお姉さんで、大人のお店で働く人でした

1‘

僕の好きな人はお隣に住むお姉さん。

最初にその姿を見たのはアパートにお母さんと引っ越してきた

6歳の頃、お姉さんは16歳だった。

お母さんは1人で僕を育ててくれていたから、

いつも仕事でいない。

2‘

そんなお母さんの代わりにお姉さんは僕を見てくれた。

そのお姉さんの名前は伊藤純奈さん。

純奈さんは高校生で遊びたい頃なのに、

僕と家で遊んでくれた。

3‘

純奈「今日は

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幼馴染と不気味な回廊に迷い込んだ話

幼馴染と不気味な回廊に迷い込んだ話

去年の夏、ちょうど高校の部活から帰る時だった。

瑠奈:でさー、美緒ちゃんがね。

自転車を押しながら、幼馴染の瑠奈と他愛もない会話をしていた。

〇〇:へ〜、良いじゃんか。

瑠奈:良くない、良くない!

〇〇:なんで?

瑠奈:だってお揃にするならさ…

と会話の途中で、瑠奈が何かを凝視し始めた。

〇〇:ん?どした?

瑠奈:ねぇ、あそこ通っていかない?

瑠奈が指差す先には、狭い路地裏があ

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俺が魅了されたのは大好きな彼女の歌声

俺が魅了されたのは大好きな彼女の歌声

仕事を終え俺は見慣れた景色の帰路を歩き、家に着きドアを開ける

そして、リビングまで歩くと同郷している彼女の瑠奈がソファーに座っていた

瑠奈は乃木團というバンドを組んで活動している

だがなかなか売れることが出来ていない

〇:瑠奈ただいま

瑠:……あ、〇〇おかえり

瑠奈は落ち込んでいる様子で言う

〇:瑠奈、大丈夫か?

瑠:……今日もライブハウスさんでライブやったんだけど人が来なくてさ…

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