怪しい草刈り隊
【土地開拓編 その1】
「まずは笹を刈って、木を少し伐って、まず、小屋を建てたいねぇ〜。その次にどんな家作ろうかぁ〜😆」
毎日のように2人で鼻の穴を膨らませながら夢を語ってました
胸の高さまで生茂る笹藪にうろたえはしたものの、当時(今もか)は頭が完全にお花畑だった2人🤣🤣
当時住んでいた札幌市内のアパートから片道2時間半かけて、時間があればせっせと笹を刈りに
笹を切るのに、枝切りバサミで1本1本切っていきました
頭にはタオルを巻いて、野良仕事用のシャツとパンツ、長靴というおっさんスタイル😎でレッツ草刈り〜♪
雪解けすぐから始めたので、日中はジャンパーないとまだまだ寒い時期
藪に入ってすぐに、
「あれ😕、何この顔にまとわりつく虫 うっとうしいな〜」
無視してそのまま、パツパツと笹を切り始めました
そのうち、まぶたが無性に痒くなって、ボリボリ掻きむしると、
みるみる噛まれたところが赤く腫れて熱をもってきました
車のフロントミラーに映っているのは、お岩さん😲
「ここ、ぶと(ぶよ)だらけやんか(泣」
この虫は春先から初夏までいることがわかったので、それ以来、その時期に野良仕事をするときは、頭からネットをすっぽり被って、必ず顔を全面ガードという怪しいいでたちに😂
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