見出し画像

熱中症 自宅で映画鑑賞 リフレッシュ

こんにちわ トレジャーハンターです♪

私のルーティーンは、自宅にて、毎晩映画鑑賞をすることです。

韓国映画が最近次々に大ヒットを飛ばしていますね~。

正直、韓国映画は好きではありませんでしたが、なぜ冬のソナタが流行ったのかも判りませんでしたが、一旦観だすと、はまるドラマや映画が多いことが少し理解出来るようになりました。

昨夜は、韓国映画イカゲームをもう一度、見直しました。(笑)

一昨日は、パラサイト半地下の家族を見直しました。

今日は、パラサイト半地下の家族を少しだけ紹介させて頂きます。

映画『パラサイト 半地下の家族』は、2019年に韓国で公開された作品です。

作風は、コメディーとサスペンスとホラーが融合しているという感じで、独特のものとなっています。

あらすじとしては、
主人公は半地下のボロアパートで暮らしている男性が主役ですが、その家族である、嫁、息子、娘と貧乏生活を送っているところから始まります。

ある日、友達の紹介で、息子が家庭教師として裕福な家に務めることになり、不正な手口で、残りの家族もその家に移っていく、というストーリーになっています。

こんな家族ぐるみでの詐欺行為が世界中で注目を集めました。

その結果、大絶賛されることになったのでした。

そんな映画『パラサイト 半地下の家族』は、受賞実績もすごいものになっています。

まず、韓国の映画としては初めてであるカンヌ国際映画祭パルム・ドールを受賞したことで喝采を浴びました。

それから、映画『パラサイト 半地下の家族』への熱い評価は、これだけにはとどまらなかったのです。

アカデミー賞作品賞・監督賞・脚本賞・国際長編映画賞、ゴールデン・グローブ賞最優秀外国語映画賞、英国アカデミー賞非英語作品賞・オリジナル脚本賞、全米映画批評家協会賞最優秀作品賞・脚本賞、ニューヨーク映画批評家協会賞最優秀外国語映画賞、ロサンゼルス映画批評家協会賞最優秀作品賞・監督賞などを総なめしております。

お金持ちの家に、息子ギウが友達の紹介で娘の家庭教師のアルバイトで入ることが出来て、それに味を占めた息子は、お金持ちの息子の家庭教師に妹を潜り込ませえることに成功します。

更に、父親をお金持ちの社長とお抱えドライバーに、そして、母を家政婦に潜り込ませて最終的には、家族全員がお金持ちの家庭のお世話になります。

しかし、元の家政婦がお金持ち家族がキャンプで不在の間に訪ねて来て、地下にご主人を匿って生活していたことを告げます。 

そこから先が転落人生で、お金持ちの家でホームパーティーが開かれますが、そこに地下(隠し部屋)に居た家政婦の夫が出て来て、貧乏家族の娘誤って刺し殺してしまいます。 

そこから、殺人の連鎖が始まり、社長を刺し殺した貧乏家族の父親は、みんなの目を盗んで、地下に隠れて過ごします。

その息子は、少し頭がおかしくなりますが、残された母親と暮らしながら何時かはお金を貯めてその家を買い取り、どうどうと父親が地下から出てくる日を妄想するシーンで終わりです。

最後は、本当に刹那的な印象で、如何様にでも受け止めることが可能なので、ご覧になられたらハッピーエンドと捉えるのよし、その後、父親は地下室で息絶えたと想像するのも良し、もしくは、そもそも地下室にも逃げ込んでいないかもしれないと考えるのも良しです。

現代社会において、ひょっとしたらあり得るかもと想像できるの物語だと思います。

日本もそうですが段々と格差社会が広がっています。  

世界中で、これから益々、金持ちと貧乏人の格差は広がることを考えるとこういう犯罪は、多発するかもですね。

イカゲームや日本のカイジにも表現されるように闇社会は、見えないところで現実にあるのかもと思います。

ギャンブルも人身売買も、荒れた社会になれば益々映画の様に命懸けでやることで、そこに投資する人(娯楽)が生まれ新たなビジネス生まれると想像したならと想像するだけで嫌な世の中になりますが、そうならない為には、真のリーダーや真のヒーローが早く誕生することを願いします。

まだまだ未熟者ですが、今後とも、どうぞ宜しくお願いします。 感謝!