六本木一丁目駅の周りのクリスマス仕度は、こんなふう。
2週間ほど前に用事があって降りたら、ちょうどディスプレイ作業の最中だったよ。星をイメージ？ 影が美しいじゃないの！ この影を作るためのオブジェかもね。改札を出てすぐに出会えるので、いきおいテンション上がります。
さりげなく木もデコられてる。この木は、すぐそばに自由に座れるテーブルと椅子があるので、夏なんかは憩えるスペース。この季節は、ちょっと寒いけど、温かい灯りがあれば、ちょっとの寒さも我慢できるかも。
これも常設の木にデコしたものと思われる。けっこう何度も通っているけれど、こうやって光り輝いて初めて存在に気づくってことがあるよね。あ、でもよく見るとピラミッド部分は、仮設かも？
集合体恐怖症に私には、ちょいと厳しいたくさんの球形・・・。でも、少し離れて見ると、全然平気さ。ガラス窓に映るライトの数々も、ほんのりと姿を変えていて、良い効果。始めから狙っての演出かもね。ともあれ、癒されます。
あ、階段まで！ 雪だるまにブーツにジングルベル。そんなのを、シックなパープル系でまとめて。上りのエスカレーターもあるけど、ついついこちらを使ってしまいそうになるね。でも、無人のシャッターチャンスがすぐ訪れたので、やはりエスカレーター使用率の方が高いと思われる。眺めてるだけで、じゅうぶん楽しいもんね。
トリは、やっぱりクリスマスツリーです。背が高い！ ゴールドとシルバーを基調として、たわわに実った収穫物のように、オーナメントがたくさん。それでも、うるさい感じがしないのは、バランスが考えられてるからだよね。個人的にはトルコのランプみたいなオーナメントが、好きです。六本木一丁目のクリスマス・デコに幸あれ！この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？