川崎は矢向の「志楽の湯」は、泉質、雰囲気ともに最高!!

画像1 最近ハマっている日帰り温泉は、「志楽の湯」。南武線矢向駅から歩ける。アミューズメント性はないけれど、その分都会では信じられないくらいの良い泉質で勝負。https://www.shiraku.jp/
画像2 まずは、駐車場。野性味感じる植栽の間に駐車するんだけれど、いつ来てもコンスタントに駐車されている。けれども浴場も広いから混んでいるという印象を抱いたことはないな。もう4,5回お邪魔してるけど。
画像3 カサコソと枯葉を踏みしめて歩くと、こんなかわいい置物が。結構奥の方に隠れていて、発見した時にはびっくり。和む。
画像4 エントランスです。ここにも何やら石仏みたいなものが置かれているね。外観は日本家屋のような感じで、すでに癒し。
画像5 入口の横では、トナカイがお出迎え。クリスマス周辺のこの季節だけディスプレイされてるのかな? 前回来た時は気づかなかった。親子にウエルカムされて、嬉しい。
画像6 そして中に入ると・・・。最初見た時は、「あれ? 杉本博司さんの作品じゃないかな?」と自信が持てなくて、帰宅して調べたらやっぱりそうだった。このインパクトのある作品は、忘れられない。この作品を玄関に飾るとは・・・。とても、すてき。
画像7 この写真は、前にも紹介したことあるけど、ロビーにある岡本太郎作品だよ。館内は、縄文時代の雰囲気を醸し出しているけれど、太郎の作品と呼応したんだね。こんな所で、太郎に会えるなんて! と最初はびっくりしたものだけど。
画像8 もう一つ! 太陽の塔ね。まさにこの両手は縄文土器からのインスピレーション。本物や陶器、塩ビなど色々な素材の太陽の塔を見たけれど、青銅だと思われるコレもなかなか良き。
画像9 すっかり癒された入浴の後は併設の「志楽亭」へ。蕎麦創作レストランだよ。蕎麦も「石打」か「十割」から選べるし、色々お酒に合うメニューもあり。実は、初めて夫を連れて行ってみたのだけれど、温泉もさながらこのお店も大お気に入り。自分の誕生日パーティは、「温泉入って、ここでやろう!」とまで言いだしたよ。ランチセットのかき揚げ丼は、ボリューミー。半分夫に差しあげた。
画像10 ここでいきなり「町の面白」に突入。鮮魚って・・・。こう書かれると、なんとなく生の魚一匹がお皿に乗ってるのを想像しちゃう。刺身のことだと思うけど、ちょっと笑わせてくれたよ。ともあれ、スタンプカードも持ってるし、ちょっと疲れた時には格好の癒し場所。実は流行り病になった後、ずーっとダルさだけが残ったので、お湯につかって汗を出したら、それ以降すっきり治った。湯治に使う人がいるのもうなずける秀逸な温泉です。

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