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日ごと夢見る食べ物写真たち

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グルメじゃないのよ。ただただ食いしん坊なだけ。だけど、美味しい物を食べると幸せになるってことは、よーく知ってるから、それを少しだけ皆様におすそわけ、ね。
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2022年10月の記事一覧

京都は三条会商店街にある「ガルマン」さんは、パスタ&ピンチョスのお店。松本隆さんのツィッターで見かけ、行きたいと思っていたけど今回成就。もう・・・絶対リピあり。チーズナポリタンの麺のもちもち加減と言い、かかってるチーズに加えて内蔵された溶けたチーズも最高。もちろんソースも奥深い!

ナポリタンの聖地、神保町の「さぼうる2」に行ったよ。11時半ですでに行列。オペレーションが見事で、並んでる時にオーダーを聞かれるので、座ったとほぼ同時に山盛りの魅惑的なナポリタンと遭遇。ケチャップ味がドーンとやってきて、結構な量なのにフォークがどんどん進み、完食。美味し懐かしい!

お友達が美味しい! と言うので買ってみた「権兵衛」さんの玄米おかかチーズおにぎり。バックキッチンで手握りされてるのが見えるけど、次々に売れてっちゃう人気店。あらら、ほろろっと口の中でほどけるちょうど良い握りの塩梅は、お見事で、チーズが泣かせるじゃないの。すぐさまリピした私でした。

朝の光が差し込んでいて、ブラッドオレンジのジュースも、搾りたて? の感じの朝食。前に行ったミラノでの一枚。とにかくクロワッサンが、オレンジフレーバーで美味しかったことが、一番の記憶。イタリアには、勝手に「ふすまパン」と呼んでるスカスカなパンも多いけど、コレはホントに美味しかった。

+1

初めて出会った「かげろう」は、和歌山では定番の人気者。初めまして、かげろう!

待って! 舌だけ天国へ。浅草浪花家さんの「栗」は、美味しすぎた。栗ペーストはもちろんのこと、トップのダークチェリーがまさかのベストマッチで。間に挟まるのは、カスタード。大好きなミルクもふんだんにかかっていて、リピ大あり。だけど今期間限定メニューラッシュで、嬉しい悲鳴をあげてます。

町中でこの目立つ緑色の紙袋を見かけると、「あ、豆源!」と嬉しくなっちゃう。豆嫌いの私をも魅了する麻布十番のお店で、購入した3種。とにかくバリエが豊富、思いもかけない味がいっぱい。店内で揚げてるおせんべいも大好きだけど、夕方行くともう売り切れてることが多い。さて、どれから開けよう?

「こひる庵」さんの、「Oh!!MISO」だよ。はんなりとしたはちみつ入りの西京みそクリームがたっぷり。トップのあられが香ばしくって、すてき。ここにカラフルバージョンを使う手もあるけど、あえてシンプルに同系色で。そこが「こひる庵」さんの魅力さ。映えなくても、美味しいのが一番だもの。

「こひる庵」さんの「梨の紅茶タルト」だよ。見た目とてもシンプルだけど、トップの梨のコンポートから内蔵された紅茶タルトクリームまで、丁寧に作られた感ひしひしで、一口ごとに感動、感涙(笑)。梨のテクスチャーがまた、秀逸。シャリシャリでもなく、ヤワヤワでもなくその中間で、本当にお見事!

大阪は中崎町「がるる氷」さんの「ティラミス」。インスタでよく見かける背景のタイルは、カウンター席のものだった。大好きなティラミス味、トップのクリームがほわっと香って、ちょっとむせそうになるほどのふんだんなココアパウダーがイカす。ボディはさっぱりコーヒー味なので、ちょうど良かった。

真夏直前に食した「廚 otona くろぎ」さんの「和ぼがど」だよ。もったりこってりのアボガドクリームとチーズクリームが合いがけ風になっていて、別々でも混ぜても楽しめる。あしらわれた松の実や金箔もおしゃれ。いつものように無料の「氷増し」にしてもらい、その味を堪能させてもらったよ。

広島土産でいただいた「がんす」。「おいしかったから」とのことで、興味津々。魚のすり身にパン粉をつけて揚げてあるお惣菜、おつまみ系。「うまいでがんす」から取ったそう。パン粉に若干の酸味があって、衣と中身が一体化してるので、とても食べやすくおいしかった。端的には「揚げかまぼこ」だね。

ずっと横目で気にしてた人形町「森乃園」さんの「ほうじ茶ソフトクリーム」にとうとう挑戦。見た目より、柔らかくするするっとほうじ茶の香りがお口の中に。ミルク味とのバランスも良くて、後味はすっきりです。ここは、ほうじ茶に100年もこだわっている専門店。種類、ランクも様々で見とれちゃう!

+2

容器がもったいなくて、再利用してお弁当を作った件。