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日ごと夢見る食べ物写真たち

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グルメじゃないのよ。ただただ食いしん坊なだけ。だけど、美味しい物を食べると幸せになるってことは、よーく知ってるから、それを少しだけ皆様におすそわけ、ね。
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2021年11月の記事一覧

大阪の「スリーチムニーズ」さんは、イギリス紅茶のお店。ポットの中には、茶葉が入っているから、段々と濃くなっていき、差し湯をしつつ楽しんでいたら、なんと合計6杯も熱々美味しいのが飲めた。ケニアの茶葉は、ご覧の通りミルクに負けないストロングな水色で、大満足。次回はスィーツも試す予定。

2021年の「レモンのあさやけ」は去年より、さっぱり感が増してて、レモンシロップまで付いてるよ。浅草浪花家さんで去年惚れ込んだメニューが、再来と聞き駆けつけた次第。うん、やっぱり美味しいわ。特に、天辺に鎮座してる白あんが酸味の中の甘味と言った感じで、ほっこり。また会えてよかった。

廚 otona くろぎさんの「林檎姫」氷増し。イチゴみたいな赤い色、そそられる。フルーツ系だから、割とさっぱりしてるけど、やっぱりくろぎさんの濃厚チーズクリームは、健在で練乳みるくの染みた氷と混ぜながら食べ進めていくと、それはもう満腹感と満足感が一気に襲ってきて、至福の午後に。

建築目当てに、あちこちの大学にお邪魔して、ついでにグッズを買うのが好きな私。神戸大学では、こんなおせんべいを入手したよ。高台なので、プチ登山してはぁはぁ息を整えながら見下ろす神戸の海は、絶景。六甲台本館と呼ばれる建築を始め国の有形文化財に指定されてる建物が多くて、訪ねた甲斐あり!

こひる庵さんの「きうい」。酸味がずいぶんと抑えられた私好みのキウィソースが、いつものおいしいミルクソースに合う合う! 鼻に抜ける香りを楽しみながら崩していくと中から出てくるのは、もったりとしたチーズクリーム。バランスが、素敵です。種のプチプチもじっくり味わって、最後まで美味持続!

出た! 大好きウォーカーズのクリスマス仕様。いつもは、我慢してる(カロリーおばけだから)コレ、ついつい購入。バターリーで、ちょいと塩気があって、ミルクティが進む進む。イギリスのお菓子は、ミルクティを美味しく飲むためにある、という説を証明する第一人者だと思う。小サイズなのもうれし。

カルディで見つけたこれ。「怪しい!(良い意味ね)」と思い、パッケージをチェック。あ、やっぱりドイツ。私が「くまチョコ」と呼び愛してやまない、準チョコレート扱いのおもちゃみたいな味だけどすごくおいしいその品は普通くまの絵がついてるの。結果は、大当たり。くにゃっとした食感、大好きだ!

こひる庵さんの「横綱ラムミルク」です。追加のトッピングやみつを頼むことも可能、むしろそれが楽しみの方が多いはず。でも今日私は! シンプルにこの真っ白な氷をいただきたかった。「おめでたいことがありますように」と上に乗っかってる鯛にかけてお店の方が笑顔付きでサーブ。美味しさ三倍増ね。

和楽紅屋さんの「モンブラン 雪花」だよ。本来のモンブランの意味通り白い山、ね。お土産にいただき、一口食べて困った! あんまり美味しくて、だけどさっぱりしてて、食べるのがもったいなくなっちゃったから。ひらひらしてるのは、天使の羽をイメージしたとのこと。栗の風味を、充分堪能できたよ。

+2

浅草浪花家さんの、秋のもったり進化系。いえ、バリエーション。

カフェコムサさんでいただいた「無花果モンブラン」は、秋らしい銀杏のステンシルが、おしゃれ。いつも迷うほど季節のフルーツ満載のメニューが揃ってるけど、この時ばかりは即決。ちょうど熟した大好きな無花果がふんだんに散りばめられていて、期待を裏切らない完熟度でしばし無言になっちゃったよ。

メズム東京の「シェフズ・シアター」。劇団四季の「オペラ座の怪人」とのコラボメニューだよ。デザートは、ショッキングなコレ。有名なシーンであるシャンデリアがジャーンと落っこちるところをイメージしてるんだって。美しくない見た目も納得。だけどお味は最高、散らばった欠片の雰囲気出てるよね。

広尾の「ゼノビア」さんの超お得なランチ。フムスの上にたらーりとかかっているオリーブオイルに誘われて来てみたよ。サラダとナン(丸型)がついて¥1200! アラビア系が大好きな私は、堪能。特に左に写ってるシャワルマというチキンロールサンドは、ボリューミーでいかしてた。限定10食だよ。

新大久保というか大久保というか、あのあたりで有名なコサムさんの「びびん冷麺」ね。ハサミで切ってくれた後。ネットフリックスの「冷麺賛歌」を見てからというもの、冷麺が食べたくてしかたなくなり、訪問。細いのにコシがあって、切られていなかったら長い麺だったはず。美味しくいただきました。