DAY80 ブルガリアでは山に登ろう！

hello！（ハロー）みーさんです
自分の人生の計画とは大幅にずれ、妊活し、離婚し離職し、在宅介護し、みーさんただ今34歳！！今更ながら人生初のヨーロッパ周遊の旅に出るとこにしました。それも２カ月半。

の予定でしたが、延長戦で挑みます！！

旅のきっかけは👉前回の記事を読んでいただければ光栄です。
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本日はブルガリアの自然を楽しむ

ブルガリアの首都ソフィアに戻ってきた
気温が高くセブンレイクスには行くことを断念したが、友人ヤーナがパニチェスチェ（Panichishte）という山をすすめてくれたのでみんなでそこに向かうことに

ヤーナの友人のサーシャと、ベオグラードで出会ったカナダ人のモーガンも現在ソフィアにいるとのことで一緒に山に向かう

２人を車でピックアップしてから車で約1時間半
途中凸凹道と格闘しながら到着

青々とした森林に囲まれている
ナイキのエアフォースで挑む山だ
ガラスの膝を抱えているがとりあえず登ってみることに

ヤーナとサーシャは会話を楽しみながらゆったりと登っていく
モーガンはダッシュで登っている
それぞれスタイルが違うのだな

モーガンと話していると子供に戻ったようで私もダッシュスタイルで途中登ってみるもすぐにバテる

山をこんなにカジュアルに登るのは海外ならではなのかもしれない
というか日本では本格的に意気込みすぎて気負いしていた気がする
日本では上手に登山やハイキングを楽しむことができなかったが海外だと案外気楽に登れて春川な空気を楽しみながらその土地土地の自然を観察できることが楽しい

途中一面に広がるハーブやお花に千と千尋の神隠しのワンシーンを思い出していた
ハウルの動く城のお花畑みたいでもある
何故か全部例えがジブリ映画

頂上までは約2時間さらに滝がありその麓まで行くにはスリル満点の岩を登り到着することができる
ヤーナ達は私たちはここでやめておくとのことだったが、モーガンと私は滝の真下まで行こうと試みる

迫力満点な滝とそれを守るかのようにゴツゴツとした岩をよじのぼり途中岩がぐらぐらしたりして命の危機を感じながらなんとか登れた

マイナスイオン満点の滝の下でリラックス
頂上かあらみる山の景色は美しい
足を滝の水にしたしてみると冷たすぎてずっと浸していることはできない
雪解け水が流れていた

このままゆっくりしていたいなと思っていたが登ってくる登山客の人たちにそれぞれ「君の友達が下で待っているよ」と教えてくれてヤーナ達のいる途中の山小屋へ戻る

待ちくたびれて先にご飯を食べていたヤーナ組
私とモーガンはスープとミートボールを食べる
こちらの山小屋もご飯が美味しい

トマトベースのベジタブルスープは豆が入っており美味しい
ミートボールも侮っていたがしっかりと炭火で焼いておりこんがりと美味しいではないか

ブルガリア料理って素朴なのにしっかりと美味しくていつ食べても箸が止まらない

しっかりとハイキングを楽しんで下山

私とモーガンは街にご飯へ向かうので街の近くで降ろしてもらう
適当に歩いていたら多くのレストランは閉まっていてなかなか場所を見るけることができなかったが素敵なカジュアルバーを発見し入る

「ブルガリア料理が食べたい！」という話になり、このレストランでは高額なグリルセットをシェアする

どれも美味しいが店員さんのいっていた通り量が多かった
私は途中でギブアップ、モーガンは頑張って食べ進める

お腹いっぱいになりいっぱい飲みに行こうとするがなかなかいい場所が見つからず、
スーパーでワインを購入し宿で飲むことに

元々オペラを習っていた私とモーガンは音楽の話で盛り上がる
モーガンおすすめのオペラを見ていたら寝落ちしていた

翌朝ヤーナの宿に帰る
30代での朝帰りは体に堪える。

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