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【モルディブ】世界一美しい海でした

ハネムーンで1週間モルディブへ!!

モルディブへの行き方

モルディブは乗り継ぎが必要です。私はシンガポール乗り継ぎで行きました。他にはタイとフィリピン?乗り継ぎがあったと思います。
事前にホテルから「空港で担当者が待っている」と連絡が来ていたので、
モルディブの空港に到着後は、ホテルの担当者と落ち合いました。
宿泊先のホテルが水上飛行機で向かうところだったので、出発時間までホテル専用のラウンジで待ちます。最近できた建物で、各リゾートホテルのラウンジが集まっていました。

ホテル専用ラウンジ

時間になると出発場所まで案内してもらえて、水上飛行機に乗ります。水上飛行機は10人弱が乗れる小さな飛行機で、いくつかのホテルを回ります。
30分弱で到着しました。飛行機からの景色も絶景でした!

水上飛行機
美しい島々

ちなみにホテルによっては、空港から近いとフェリーで行けるところもあります。
最後に水上飛行機を降りて、ボートに乗り換え数分でリゾートへ到着という流れです。

リゾートをどうやって決めたか

モルディブは1つの島に1つのリゾート。とにかくたくさんのリゾートがあります。有名な外資系リゾートもいいけど、実は評価が高くて穴場なところにも行ってみたいなーと思っていたので悩みました。
そんな時本屋さんでモルディブリゾートをさまざまな観点から採点評価している雑誌を見つけたので、それを読んで決めました!
あまり日本人がいない知られていないホテルがいいなとか、ヴィラから直接海に入れるところがいい!など自分の希望にマッチしているところ探した感じです。

宿泊先はAmilla Fushiに!

私たちが選んだリゾートはAmilla Fushiです!プール付きの1棟ヴィラから海へダイレクトに入れる天国のような場所でした。

ホテルに到着してすぐ、バギーでスタッフさんが島を案内してくれます。

ココナッツジュースをいただきながらバギーで移動

島にはレストランが数ヶ所、テニスコート、プール、レクリエーション施設、スパ、ジム、売店などなんでも揃っています。
ホテル専用のアプリもあり、月間のアクティビティ一覧を見て、参加したいアクティビティを予約したり、担当のスタッフへ要望をメッセージで送ったりなど、至れり尽くせりのオールインクルーシブです!
オールインクルーシブとは、宿泊費用に食事まで全てのサービスが含まれているという意味です。もちろん、食事の内容やアクティビティによっては追加で費用がかかることもあります。
私たちは、魚がたくさん見える珊瑚礁側のプール付きヴィラに宿泊しました。

このホテルは、アジア人が私ともう1組のみで欧州の観光客がほとんどでした。そして驚いたことに小学生くらいのお子様連れのファミリーが結構いました!スタッフもたくさんいますし、とても安全な場所なので小さい子供連れで来るのにも最高だなと思いました。

宿泊した感想

今まで日本の離島(石垣島、宮古島、小浜島、竹富島、波照間島、与論島)やハワイ、ダナン、ドバイ、オーストラリア、クロアチアで美しい海、リゾートに泊まってきましたが、これは断言できます。モルディブの海が一番美しいです!!!写真で見る100倍肉眼で見る海は息を呑む美しさでした。一生忘れません。
透明度が信じられないほど高く、ずーっと先まで見えるのです。魚の種類もレベチです。見たことないカラフルな魚たちを間近で見ることができます。
時期によってはマンタの大群なども見れたりします。
そして塩分濃度が低いからか、海に入っても髪の毛がそこまでギシギシにならないので、気軽に何度も入ったり出たりできるのが良かったです。
日の出とともに目覚め、まずは海を見て一杯。
その後自転車でレストランへ向かい朝食。
島をのんびり散策して、部屋に戻ったらそのまま海に入ってシュノーケル。
部屋のプールに入ったり、サンベッドで日向ぼっこをしながら昼寝をしたり、ソファーで読書をしたり、ワークショップで絵を描いてみたり、
デッキからサンセットを拝んだり。。。
これぞ非日常!という過ごし方ができ、リフレッシュできました。
珍しく雨が降る日もありましたが、雨も喜んで受け入れる寛容な心持ちになってしまうほど、心穏やかに過ごせました。

モルディブはまさに楽園天国。
またいつか再訪できることを願います。

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