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就活の話②
合説で名前と連絡先を書いた企業から連絡が来て、大学OBの社員とお茶をしながら話をすることになった。
リクルーター面談である。
大抵の場合、ホテルのロビーのカフェに行った。
服装は自由と言われたが、一同基本的にスーツで、当時そこまで好きではなかったコーヒーを飲んだ。
社員の人は1日何杯コーヒーを飲んだのだろう。
社員に気に入ってもらえると、次の面談に進めた。
「○○は4回目の面談の連絡あったらしいよ」
「まじか、俺はきてないや終わった」
みたいな会話が流行っていた。
社員との相性次第なところがあり、リクメンはそんなに好きじゃなかったが、普段行くことのないホテルのロビーでお茶をするのは楽しかった。
大学時代を過ごした仙台にはリクメンができるカフェがあるホテルは限られていたので、昨日面談したA社の社員が後ろにいる中、今日はB社の社員と会っているというスリルも刺激的だった。
ちなみに、
https://note.com/travelkey3/n/n82a4a3aae3f8
で書いた友人は、リクメンで毎回オレンジジュースを飲んでいた。
最後まで読んでいただきありがとうございました!