海外に行って気づいた 日本の良いところベスト3
今回は日本にいてはなかなか気づかない、日本の良いところ
個人的ランキングベスト3を実体験も踏まえて話していきます :)
まずは第1位!
コンビニが便利!
海外のコンビニに行くと、これって本当にコンビニって名前で良いのか?って思います。
例えば
「お金はいくら使っても良いから、1週間コンビニ生活」
って言われたとしても、あまり抵抗を持つ人はいないのでは無いでしょうか。もはやどれだけお金を使っても良いのなら喜んで引き受けるよ、
ラッキー♪
と思う人もいると思います。
ただ、それが海外のコンビニの場合だと私は間違いなく断ると思います。
まずご飯が美味しく無い・・・
パサパサのサンドイッチに、美味しくも無いし種類も豊富じゃないカップラーメン、お酒もコンビニには置いてない、当然ジャンプとかみたいな週間漫画も置いてない。
あれをコンビニって言うのは、日本のコンビニを「料亭」って呼ぶくらい違和感があるレベル・・・
続いて第2位!
お店が遅くまで開いている!
お酒を飲んだ後や深夜にふとラーメンが食べたくなったりしませんか?
でもでもでもでも、、、そんな時間にお店開いてませんよ!
コンビニには美味しい物が無い、かと言って外食する事も出来ない。
飲んだ後によくラーメンを食べに行ってた私からすれば、いつもどこか不完全燃焼で家に帰っていました・・・
最後に第3位!
バスが停留所名を言ってくれる!
日本のバスに乗ると次の停留所名をアナウンスしてくれますが、海外のバスはそんな事してくれません。
電車はアナウンスしてくれるけど、アナウンスをしてくれるバスには今の所一度もあったことが無いです。
初めて行く場所だと特に、どうやって目的地にたどり着けば良いんだよ!
ってすごい不安になります。
今の時代は最強ツールのGoogle Mapがあるので、アナウンスが無い事で正直困る事は無かったですが、Google Mapが無い時代の事を想像すると、きっと運転手の横にはいつも人だかりができていたのだと想像できます。
でもこれ、今でも海外旅行にSIMフリーとかポケットWifi持って行かなかった場合は運転手に聞かないと目的地にはたどり着けないよなって思います。
しかもしかも!
これは国によって違うかもしれませんが、乗車するバスに番号が書いてあるんですよ。
51〜方面行きって感じで
これの何が問題かといえば・・・
見知らぬ地で正直〜方面って言われてもよく分からないので、基本的には番号を見て乗車するわけですが、困った事に同じ道順をたどる場合は進行方向が逆でも同じ番号を使うんですよ。
例えば
大阪〜東京間を走っているバスがあった場合、
51番東京行き
51番大阪行き
って感じです。
最終目的地が終点の場合は、番号だけでなく〜行きってとこをみれば問題無いんですが、長野県から乗車して京都に行きたい場合、かつ大阪っていう地名が分からない場合。
何も知らなかった私はとりあえず51番のバスに乗れば良いんだ〜
と楽観的に考えて、真逆方面のバスに乗車したことがあります。
だって方向音痴な私から言わせてみれば、見知らぬ地域でどっち方面に走れば良いかなど検討つくわけがないでしょう! と逆ギレしてみたり。。。
しかもしかもですよ!
日本では考えられないですが、バスで爆睡して終点まで行ってしまった場合、とりあえず運転手さんが起こしてくれるじゃ無いですか?
海外、少なくとも私が行った場所では起こしてくれないんですよ。
バスの運転手が一仕事を終え、上機嫌そうに歌っている鼻歌が聞こえて目が覚めた私の光景に入ったのは、バスの中に私と運転手だけ、しかも完全に見覚えのない場所を走っている。
びっくりして運転手に話しかけたものの、
「てめ〜なんでまだ乗車してるんだよ〜〜〜!!!」
って怒られる始末。
運よく家までの帰り道を走っていたみたいだったので、そこで降りて何とかことなきを得ましたが、
内心 「いや私も悪いんだけど、なんでお客さんが全員降りたか確認しなかったんだ。。。」
と思ってしまうわけです。
3回同じ過ちを犯したことがあるのですが ←おい笑
3回中3回とも全く同じでした・・・
結論
第1位:コンビニが便利
第2位:お店が遅くまで開いている
第3位:バスが停留所名をアナウンスしてくれる
以上海外に行って気づいた日本の良いところベスト3でした!
皆さんも海外に行ったら気をつけて下さい。
もしくはこの国は違ったよ〜とかがあれば、コメント欄で教えてもらえると嬉しいです♪
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