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【フォト日記】赤毛のアンを一行も読んだことがない私のプリンスエドワード島旅行 その3

こんにちは、旅行屋です。

今回はプリンスエドワード島のフォト日記その3。
ようやくあの場所に訪れました。

おそらくカナダで一番有名な猫好き

ヘリテージプレイスに行く前に、モンゴメリ・パークに寄りました。

ここは赤毛のアンの作家、モンゴメリの銅像があるんですが。。。
ねこがひょっこり。

右からスカートに手をかけてるねこさん
背後に回るとここにも
誰か芝生わざとかけた?
ここにも

おそらくモンゴメリ、カナダで一番有名な猫好き。

グリーンゲーブルス ヘリテージセンター


俗にいうアンの家がある場所といえばここです。

敷地内にあるアンの家に辿り着くまでに、
展示があるのですが、
ファンでない私でも
ようやくグリーンゲーブルスを見学できると思うと、
展示を見る集中力がなくなります。

カナダの公用語は英語とフランス語
猫コレクション?
ここにも猫さん
このタイプライターで書いてたかも?
日本語訳見つけた

そして。

来ました。
だーん!視界に緑が多い!

当たり前だけど叙情的な緑の屋根

屋内展示は
赤毛のアン好きの世界観を壊すことのない、
演出が豊富。

赤い液体の入った瓶
学校行く前か?というレイアウト
これが叩きつけたという石板?
遠目で見るとアンのお部屋意外とメルヘン
入ってすぐの客間
マシューのお部屋?
マリラの部屋かな?

そしてお化けの森、
恋人の小径なんかも。

わからないなりに考えた世界観

私はアンのファンではなく、
タイトル通り読んだことないです。

でも、
この作品がここまで有名になった背景は
ひとえに、モンゴメリがアンにかけた、
「想像という名の魔法」だと思うんですね。

想像だったり、
明るさだったりというのが、
周りの人を変えていく。

自分だって、
周りに影響を与えて
生きていけるかもしれない。

そんな希望が溢れ出ているところが、
それを表現したモンゴメリという女性の才能が
共感を呼んでいるのではないかなと思います。

次回はアンの世界の継承ということで、
あるカフェのお話しです。



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