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【フォト日記】赤毛のアンを一行も読んだことがない私のプリンスエドワード島旅行 その1

こんにちは、旅行屋です。

カナダに長年住んでいながら、
あのカナダの著名な作家モンゴメリの
「赤毛のアン」を読んだことがありません。

プリンスエドワード島に
はじめて行くことになった時、
まるで宿題をやらなかった時のような焦燥感に
駆られました。

焦った私は、アン好きの友人に頼んで、
アンの物語をうまく要約した
カンニングペーパーを作成してもらい準備は完了!

今回は、少し前ですが、2021年秋に島に訪れた時の
1日目と2日目の朝まで様子をお届けします。

空港

モントリオールから国内線で到着したシャーロットタウン空港は、小さくて可愛らしい空港でした。

コロナの真っ最中だったので、空港到着後すぐにPCRを受けて、市内へ。

念願のロブスターロールをホテルの部屋で

どうしても食べたかったロブスターロール。
ホットドックの中に、ぷりっぷりのロブスターが入ったサンドイッチです。
ウォータープリンスコーナーショップという有名店で購入しました。

見た目は映えてませんが
一口頬張るとぷりぷりのロブスター!
小さくて通り過ごしそうだった

シャーロットタウンの朝

次の朝は公園に向かい、大西洋の朝日を体験。

朝日。太平洋しか知らない私には不思議な感覚。
カウズ。隠れた人気は牛のパロディグッズ。

空いていなかったけど、有名なアイスクリーム屋さん、カウズの横を通る。

グレートジョージホテルの前の教会 聖ダンスタン大聖堂。

聖ダンスタン大聖堂と銅像

ホテルの前の銅像はハロウィン仕様。
見にくいけど、きつねのカカシが銅像の会議に参加してます。

パブリックマーケットへ

その後パブリックマーケットへ。
島の恵みいっぱい。

プリンスエドワード島といえばポテト
マスタード。もちろん買った
真似したいハロウィンのデコ
紅茶入りポストカード

赤毛のアンっぽい道

ご案内してもらってるSさんに、
赤毛のアンでアンが歩き出しそうな道を所望。
赤土と緑の対比が私の想像のアンの世界そのもの。

ジャムの名店

次はハンターリバーにある
ジャムで有名なプリンスエドワードアイランド プリザーブカンパニーへ。

ここは団体ツアーでも寄ることの多いジャムの有名店です。
本当にいろんな種類のジャムがあります。

圧巻のジャム棚
お庭の可愛いポット型ワイヤーラック

ジャムも、砂糖を使わない、代替甘味料を入れたものもありました。

漁村 ノースラスティコ

漁村のノースラスティコに到着。

ロブスターの仕掛け網がいっぱい。
ちなみにロブスターの餌はサバだとか。
私はサバを欲しいんだが。と心でつぶやいておりました。

圧巻の仕掛け網 
結構大きい

立ち話ならぬ、車窓話。
車からは一歩も出ない。

三つ巴で話す
車外には出ない
漁村って感じがする ノースラスティコ

次回は国立公園エリアに続きます。