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博報堂さんは、いつもしなやか


という記事を拝読。以前の記事に書いたとおり、大手ながらも時流にのるのが比較的早めな印象。博報堂さんはいつも爽やかで柔軟なイメージです。

問題は、費用面です。広告費に莫大に資金を費やしていた、大手やベンチャー相手には本丸の博報堂ブランドで。資金は少ないが、ブランド価値の高い中小企業には子会社やアライアンスのあるエージェンシーとの契約をしていましたが、上場を推める企業の現象や組織化が諸刃の個の時代、BtoBにおいてバリュエーションを見越し、知見や人材の投資をする?となると果たして研究費用は回収できるのだろうか?という疑問がふとよぎります。

独自のAIによる数字の回収と統合、分析、インフォグラフィック化ができれば、博報堂ブランドを背負ったフリーランスはとにかく仕事がしやすいのかもしれません。厚利多売が可能。フリーのマーケターにとっては驚異的な存在となりますね。自分の価値と結果をさらにクリアに深く数値化されたら、お仕事は減ってしまうかもしれません。

今までは、お金持ちに育てられ子供の頃から裕福な経験と知識を積んできたクリエイターたちが大手広告代理店のブレーンであり、核となる価値でした。そのスタートダッシュの違う人生経験が、クライアントに提供されていたわけで。それが今や資本主義から価値主義への移行が、例の19の影響により世代を問わずドン!と背中から押されて一線を超えたうえに、ワクチンパスポートの是非という生活と価値観のパラダイムシフトがあるのか無いのか。自由と支配の争いが拮抗するなかで、自分の価値の高め方はまた新たな局面を迎えているように思います。

皆さんは日々どんな研鑽を積んでいますか?小生といえば、ドラマゆるキャンにハマっており、自然の素晴らしさと丁寧な生活の擬似体験を通して、ほっこりという知見を貯めていますw

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