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「自分」を客観視する

はじめまして。まっちゃです。
生まれは大阪、大学4年間を神奈川で過ごし現在は東京に住んでいます。
性別と年齢は敢えて公表しません。あなたが考える私のイメージ像を膨らませていただければと思います。ちなみに見出し画像は富士山の山頂から撮ったものです。8月なのに寒かった。

noteに自己紹介を載せるにあたり、自分や自分の考えを客観視する必要がありました。案外普段の生活では「自分」を見つめる機会が少ないです。
何のために生きるのか、長期的・短期的な目標は何か、人生の優先順位は何か、など少し面倒なことを考えることを人間は無意識的に避けているのかもしれません。しかし、これを疎かにすると嵐の中で羅針盤を失った船のように、荒れ狂う社会の中で難破することになります。noteを書く中で(読者の方々の意見を聞きつつ)「自分」を見つめなおしたいと思います。

さて、自己紹介に戻ります。
私は旅行が趣味で47都道府県を全て訪れました。

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↑「経県値」というアプリです。旅行歴を視認できて面白いです。

旅行を好きになったきっかけは思い出せませんが、知らない場所に足を運びその場所々々の空気感を感じることが旅行の醍醐味だと思います。幼い頃から希望すれば親が色んなとこに連れて行ってくれた環境が良かったのかもしれません。

最近は明治~戦前に建築されたモノに興味があります。極東の弱小国であった日本が先進国を必死でキャッチアップし、列強に肩を並べるようになった当時の息遣いや熱量が建物から感じられる気がします。同時に、その役目を果たし今は自然に還りつつある儚さも好きです。
青森銀行記念館(青森)、佐渡金山(新潟)、友ヶ島(和歌山)、端島炭鉱(長崎)などはとてもよかったです。

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現在は難しいですが、感染が終了し次第また各地へ出かけたいです。誰でも気軽に旅行できる世界を作りたいですね。

他の趣味はドライブ・読書(主にビジネス書)・美術館巡り・ホテルステイ・焚き火などがあります。ちなみにどれも一人で行うことが好きです。偶然の出会いや、同行者との会話や感じたことの議論も好きですが、私は上記の趣味を通して自分と向き合うことが好きなのかもしれません。これはこのnoteを書くことによって気づいたことです。自分の「好き」を探すためにもやはり自己分析はするべきですね。

自己紹介はこんなもんでしょうか。また適宜書き足していこうかなと思います。
読んでいただきありがとうございました。またお待ちしています。

それでは、ごきげんよう。


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