U12-18を指導している兵藤コーチに活用事例インタビューと実際の指導風景を撮影してきました

はじめに

サッカー指導者として、自分を軸にした指導に疑問や課題を感じていませんか?
そんな方のために、TCAでも提供している風間八宏氏のメソッドを学び、一人の指導者として成長してきた兵藤コーチに指導者として学び続けることの大事さや、個を伸ばす指導の秘訣を伺いました。

トラウムトレーニング兵藤コーチ(指導歴1年目)

撮影したのは、兵藤コーチが指導されている下記の3チームになります。
1. トラウムトレーニング岐阜校(スクール) スクールマスター
2. クラーク記念国際高等学校岐阜キャンパスサッカー部 ヘッドコーチ
3. TRAUM SV岐阜(ジュニアユース) コーチ

TCA活用事例インタビュー:学ぶのはTRではなく、何を見て、どう伝えるか。

名古屋グランパスのユースに所属し、トップチームでの出場も経験した兵藤コーチ。風間八宏氏に直接”止める・蹴る”を教わったものの、プレイヤーとしての経験では超えられない指導者としての壁についてお伺いできました。

トラウムトレーニング岐阜校で指導をされている様子

指導者としての壁を乗り越え指導者として独り立ちしていくために必要だった
「技術の6項目という定義」
「指導者としての資質」
「試合・個人を”見る目”」
など、頭を整理する重要性についても共有いただき、これらを使えたことであきらかに選手たちが変わった瞬間もあったとのこと。

選手のサッカー歴や実力を問わず、個人にしっかり向き合い「世界のトップレベルで活躍するかもしれない選手達の可能性を最大限引き出す」という指導者としての信念も聞く事ができました!

インタビュー撮影の様子

ケーススタディ:トラウムの指導メソッドをどう活かしているのか

ケーススタディは2部構成で「TRメニュー構成とその背景」「指導風景」となっております。
特に「指導風景」に関しては、指導者が練習中に選手の何を・どう見ているのかを副音声と一緒にTRの映像をご覧いただけますのでお楽しみに!


TRAUM SVのTRメニュー構成とその背景インタビュー

実際の指導の前に何を考えているのか。そして指導中に何を考えながら選手のプレーを見ているのかをまるっと見れるので、TCAのコンテンツを自分の指導に落とし込むのにとてもおすすめなコンテンツになっております。

更に、兵藤コーチは

  • トラウムトレーニング岐阜校(スクール、小中学生)

  • TRAUM SV岐阜(中学生)

  • クラーク記念国際高等学校岐阜キャンパスサッカー部(高校生)

と幅広い年代の選手を指導されているので、様々なカテゴリのユーザー様に参考にしていただけます!

さいごに

今回の撮影・インタビューを通して子供たちの可能性を最大限に引き出すために常に本気で選手1人1人を”見る”力を向上することの重要性、そしてTCAがそれを可能にする方法について深く掘り下げます。

今後これらの活用事例のコンテンツを配信予定ですので、今すぐTCAのSNSをフォローして、リリースをお待ちください。
指導者としての新たな成長への第一歩を踏み出しましょう!

トラウムコーチングアカデミーの詳細は以下からご確認いただけます!

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