夜勤は楽?いえいえそんなわけがない
夜の仕事となると
夜になっても寝ないこと。
横になってもすぐに起きて徘徊する。
昼間に溜め込んだ有り余るエネルギーは消費しないと押さえつけても強く跳ね返されて無駄にこちらのエネルギーが取られてしまう。
では見守りをしながら歩き回ろうが大声を出そうが仕方ないとして付き合うしかない。
とことんね。
抑制は薬でもない限り人間の力では難しい。テクニックはいわゆるたくさんあるがそもそも土台がなければ参考にならない。
そりゃあそうだろう。
年齢からして反応は変わるし、いつも見慣れた顔と見ず知らずとは全然違う。
高齢者のくせまで知り抜いて行動パターンも理解してる人が声をかけるのと全くの知識なしとでは全然違ってくる。
つまり家族でも知識なければ対応はかなり難しい。
自然にわかる人や書籍で知ったりできるだろうけど。上記のように細かく説明の記載はないので
大概話が違うとなるだろう。
何故か。
まだまだ理解が及ばないから。研究する人もいなければ発表することもない。
進歩することは無いと思う。
介護する側に対して考慮した記載ができないのですな。
そもそも人によって何もかも異なるもの。
千差万別ということを理解できない。人間はそんなに単純に簡単にできてないでしょうに。
細かく細かく違う。
皆平等に育てられたとしても病になれば必ず違いがある。
だからこそ難しい。
かといって俺も自分の分野しか知らない。そのほかに少しでもズレればわからない。
知識は書籍ばかりではないとつくづく思う。
書き手の理解能力はわからないからね。
長々と書きましたが。
自己満足になるだろう。知らないけど。
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