えんとつ町の踊るハロウィンナイトが凄すぎた

さて
今回はキングコングさんの
えんとつ町の踊るハロウィンナイトに参加してきたわけだけども

ゴミ箱配置場所設置はわかるけど
やっぱりメインステージ周りには散乱して帰ってたなあ…

ゴミ問題はどのイベントでもあることで
それこそスポーツ観戦で日本人サポーターが
観戦後に集めててニュースになってた

ハロウィンナイトは…

なんだろうね
やはり汚れるね。
その辺に捨てて帰れるのはすごいわ。
どういう神経なのか

外国に行けば至極当然で
近くにないからで片付けてしまう。
それは

永遠の課題だろう。
エンタメならばやっぱり最後まで気を抜かず
ゴミの注意喚起や拾って捨てるように行動を起こさせる手段が必要だろう。

スタッフを割いてゴミ袋を持ってメインステージで入れる様に促すとか
演者と共に一緒に集めて綺麗にして解散とかね

アンコールもいいけど
アンコールで釣ってさ。捨てさせるのが良いかもね

あとは
演出に関しては素人も素人なので
このクオリティに度肝を抜かれて
今後のエンタメ系に関して意見が厳しくなりそうだ

えんとつ町の表現のために常に煙を出し続け
舞台確保のために隅々に配置した収納とも呼べるほどの機器の配置
控室もギリギリまで削り、切り替えが必要であろう移動道もあらわにして
コミニケーションの場になったりサービス化に努めていた。

そんな演者への危険とされる接触も
大した混乱もなく
ちゃんと配慮できてた

舞台の切り替わり方に関しては西野さんも
言ってたけどスムーズにできてなくて
ばっさりと切ってしまい境目がわからずわかる様になってきても盆踊りのタイミングは間が開いていた

大概の場合そのままだけど

西野さんはきてからすぐに改善に入った。
つなぎのやり方をスムーズにするのはもちろん
自身が前に出て繋ぎをしてまさかの
うまい手腕

迷子の案内を放送でなく
舞台でしてしまった。
これはほんとに効果大だと思った。

音声案内よりも間違いない
親はすぐに気づく


だって

集中して見たいであろうメインステージに
我が子がいるのだから
救護室を探したりあてもなく人混みを探すのは困難であろうから

あの
迷子の案内の仕方はとっても良いと思った。
だけど
更にすごいのは
前半部分は丸ごと総合演出であろう西野亮廣さんは不在で指示を出してなかった点だ

そう。
まるまる他の人に経験を積ませるために
重荷を課した。
これはほんとに不安だろう。
ボスが任せるって笑顔で言われたら部下はたまったものではないだろう。
みんなで自己判断みたいだけど
報連相はしてたのだろう

危なげながらもこなしてたのだろう

側から見てもそこまで気にはならないだろう。
それこそ解消点を自分達で探せる様にしているはず

任せる度量が必要だ
任せるってほんとストレスかかるもの
エンタメに関して妥協しないスタンスだもの


VIP席だなあ…
経営者席はわからんけど

VIPなあ。
いやいや

俺はアップグレードなので席だけだけども
正直

んー？だったなあ。
確かに席はありがたいけど
舞台も屋台も遠くて人混みをかきわけないと
いけない

正直なところ
払わない方が近くで見れた可能性が高いし演出とも控室までの道中で会えただろうから
案の定

席に座ってる方は
案外少なかったと思う。

VIPのメリットは少ない

屋台食べれなかったし
ならば俺は次からはゆっくりと近くに見える
配信を見る事にしたい。

実際の体験はしたいけど
次につながる感じではなかった

俺はやっぱりLIVEに向いてない😅
出費がなぁ…
改善は多々あるとおっしゃってたので
次も期待してしまうんだけどね

あとは
演者さんの熱量とプロの仕事ね
演出の方々もセキュリティの方もそうだけど
やばいくらい

明るい笑顔で培った技術を発揮している

実践を積み重ねている最中だろう。
これからまだ研鑽してくのかよ…
と
ちょっとゾッとする

しかしながら地道にやって場慣れすると
強くなるんだろうなあ