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TRASP株式会社 社長がやばい?生い立ちや人物像は?スタッフが独断と偏見でレポしてみた!|TRASP株式会社
TRASPに興味をもっていただき、ありがとうございます。
本記事は、TRASPで働くライターが、「自社の社長について調査し、独断と偏見で書いている記事」でございます。(あとで怒られないか心配です汗)
さて当社の代表、森について少しお話ししたいと思います。
・嫌気がさして16歳で家を出る
・履歴書を片手に 飛び込み営業。大阪中の美容院を回る
・18歳で店長、取締役になり10店舗まで増やす
・いきなりWeb業界に転身、報酬に疑問を抱き、開業
・週休3日制、平均年収1000万超えの会社になったが退職者が続出し、「泥水を啜り続けてきた僕の社会人としての人生が特殊すぎるのかも?」と思い始める
どうでしょうか?なかなか興味深い経歴ではないでしょうか!?
巷では「森はやばい」といった口コミを見かけます。上の経歴を見るかぎり、相当にやばいということがお分かりいただけるかと思います。
では、詳しくみていきましょう。
プロフィールは?
代表取締役 森
・美容業界の取締役として1店舗を担当し、企画・経営戦略を一から1人で考え10店舗前後までに増やした。
・営業職未経験でWeb業界の営業職に入社。入社3ヶ月で累計売り上げトップを記録し、歴代営業記録の4倍を出して記録を塗り替える。
・「売上・顧客満足度・個人業績」3つの部門で、2ヶ月目から辞めるまでの期間で継続して1位を達成し続ける。
経歴は?
・幼い頃から ”家を継げ” と言われ続けていたが嫌気がさして16歳で家を出る
・とにかく必死に働いて、成功体験ができた美容師時代
・美容師からWeb営業に転身「正当な対価」にずっと疑問を抱いていた営業時代
・必死で突っ走った・・・TRASP創業期
・事業的に安定し、社員還元の基盤が整ってきた
・事業拡大により本社事務所移転 御堂筋に
・TRASPと従業員の方々がwin-winになるような関係を構築できた2023年
ストイックさがやばい
森代表は16歳で家を出ていますが、なぜでしょうか?
森代表が育った実家は、関西圏内ではおそらく名前を知らない方はいない大企業。
しかし「会社を継いでほしい」という両親の考えとは真反対だった森は、自分の力で、自分の足で生きていくことを決断し、16歳で家を出ました。
飛び込み営業し、大阪中に自分を売り込む
僕は履歴書を片手に 飛び込み営業のような形で、大阪にあるあらゆる美容室に履歴書を手渡しする手法に変更しました。ほぼ全ての美容室で話を聞いていただけなかったのですが、1店舗のみ「給与が安くても良いなら」という条件付きで、入社をさせていただくことになりました。京都下京区にある当時3名の美容院でした。
これを見つけた時には猛烈に喜びました!ようやく働けることを実感し心から嬉しかったです。
僕の社会人人生は月給14万円でスタートすることになりました。
相当にアグレッシブな社会人人生のスタートを切ったわけですね。
しかしその後は月間で100万円ほど稼ぐことができるようになり、18歳で2店舗目の店長を任されます。そして取締役になり、10店舗に増やしたのですがから、ものすごい実力です。いや行動力です。
いきなりWeb業界に転身
順調にいっていた美容業界をやめ、Web営業に転身した森代表。
理由は、「大変そうだから」だそうです。ストイックすぎます。
自分に大きな負荷をかけなければ、自分は成長しないと思っていましたし、それは当たり前だと思っていました。
あえてブラック企業に入社
「当社は残業時間が少ないです」
「人間関係が良好です」
と言われればホワイト企業で良い会社だと思いますし、誰だってそのような会社に就職したいと望むでしょう。
しかし森代表は違いました。
僕が求めていたのはより自分に負荷をかけることができる環境です。
そして、実際に「当社の勤務時間は長いです」と言う環境の会社に入社します。
ただし、勤務時間が長いだけではありません。
その分経験ができることも多く、成長はできる会社だったようです。
立ち上げた会社の待遇がやばい
序々に自分の営業スタイルが確立し、自分としても納得いく結果が出るようになりましたが、業界全体に蔓延る「正当な対価が支払われていないこと」に疑問を抱くようになります。
自分で会社作っちゃえ!
正当な対価をもらえるWeb会社がないと感じた森代表は、開業届を出し、TRASPを起ち上げたのです。
会社員として内側から変えるのではなく、自分で会社を作っちゃうところがアグレッシブです。
もう「会社員」ではなく、給与が保証されているわけではありません。そのため、毎日 日中は営業に出て夜中まで事務所で仕事。もはや休みの日なども関係なく動いていましたね。
TRASPは最初から順風満帆だったわけではなく、苦しい時代もあったようです。
そんな創業期を経て、今や7年連続増収を達成。
業績好調で急成長・急拡大しているベンチャー企業になったのです。
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週休3日、平均年収1000万
TRASPの採用サイトを見ると、
「週休3日」「平均年収1158万円」「432万円もの昇給」
など、常識では考えられないほどの待遇が書いてあります。
「どうせ嘘に決まってる」
「いざ入社したら年収200万円台とかでしょ」
「残業休日出勤が当たり前のブラック企業なんじゃない?」
「やばい営業をして無理やり受注してるんじゃ?」
と思われている方も多いでしょう。
それは一部ですが間違いとも正解ともいえません。
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どんな会社でもそうですが、仕事で成果を出せない人は給料が上がらないし、TRASPもそうだというだけの話なんですね。
会社として強制することはありませんが、自ら成果を出すために残業をする、時間外で勉強をするといったことは、あります。そういった意味では「残業が少ないホワイトな会社」とはいえないでしょう。
しかしその先にあるのは、週休3日、平均年収1000万超えの高待遇です。
ここでふと振り返ってみたのですが、もしかしたら代表である僕の社会人としての人生が特殊すぎるのかも?と思うようになりました。
冒頭に記載した通り、16歳で家を出て、自分の力で生活をしなければならない時期が長かったこと。また未経験であれば必死になって取り組むこと自体の、アグレッシブな濃度と言いますか、僕が泥水を啜り続けてこれまで仕事を続けてきたことによる、周りの方々とのギャップは感じておりました。
これは、、僕が求めすぎなのかもしれない、と思ったこともありました。
価値観が合う人と思って採用をしたにも関わらず社内で1on1していく中で退職希望者が増加した時期もあったようです。
社内ではいろいろありましたが、目指す方向性と価値観が改めて浸透したためかなり前向きに会社が動いているのを実感しており、雨ふって地固まるというようでした。
そんな時代を経て、TRASPは安定経営を確立しています。
まとめると・・・
TRASPにはプロフェッショナルな社員が揃っていて、だから平均すると年収が高いというわけです。
怪しい会社ではないと分かっていただけましたでしょうか…?
収益拡大の手腕がやばい
そもそも、なぜそんなに社員に還元できるのでしょうか?
「やばい営業をして無理やり受注してるんじゃ?」
と思うのも、ごもっともです。。
保守契約のストック売上
HP制作のほかに、更新サポートや修正サポートを行う「保守契約
(保守代)」があります。
HP制作と合わせてご契約いただくサポートプランです。
すべてのお客さまにご契約いただくのと、1年ごとにプランの更新を
行うため、毎月確実に入ってくる売り上げとして毎月/毎年の売上の
目処が立つため、安定した経営が実現できているわけなのです。
このように安定した経営を確立し、社員に還元している森代表はすごいです!
まとめ
TRASPの社長について、ライターの視点から勝手に書いてみましたが、いかがでしたでしょうか?
これからTRASPで働きたいと思っている方、
TRASPにホームページ制作を依頼しようと思っている企業様、
初めてTRASPのことを知ったnoteユーザー。
これからもTRASPをよろしくお願いいたします。
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