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成果主義のWeb制作会社に、フルリモートのコーダーとして入社して

初めまして。TRASP株式会社の制作部でコーダーをやっている兒玉です。
TRASPについて気になっている方、TRASPで働いてみたいなと思う方に向けて情報発信できればと思います。

この記事では入社する前や入社した後のことについていろいろ書いていきたいと思います。
こんな人がTRASPに向いてるというのも最後に書いてるので気になっている方は読んいただけたら嬉しいです!

「自己紹介」

初め新卒でブライダル業界の自社サービス開発のコーダーとして入社。4年ほど経ったのち人生初の転職活動を行い、2021年の夏に「TRASP株式会社」に入社しました。
入社当初から、社内で唯一のフルリモート社員として勤務しています。
(※2023年2月 時点)

「転職活動、そしてTRASPとの出会い」

転職しようと思った理由は自身のスキルアップのためです。
前職に何か不満があったとか、人間関係が悪くなったとか、そういう理由ではなくポジティブな理由での転職です。
前職の同僚とはついこの間ご飯に行ってきたくらい、良好な関係が続いております。

ありがたいことに、前職ではビジネスマナーや技術などは丁寧に教えてもらえたので毎年自分でも成長を感じていました。
ただ、身につけたスキルが世の中でどれくらい需要があるのか、どれくらい通用するのかという不安がずっとありました。「この先この会社で学び続けながら仕事をすることで、最終的にどういうゴールを迎えるのかイメージが湧がないな」と身を置く環境を変えようと思ったのが転職したきっかけです。

転職活動をしている中で何社か書類を送っても落ちたり、面接してもいいお返事をいただくことができませんでした。
少し受ける幅を広げて、別の業種を受けたら受かったこともありましたが、改めて自分がやりたいことはこれまで身につけた技術が活かせるホームページ制作だと強く思い、自ら内定を辞退してご迷惑をおかけしたこともありました。
そんな中、転職アプリでスカウトメッセージをいただいたのがTRASP株式会社の技術担当の方でした!

TRASP自体はもともと気になる会社リストとして注目していたので、これはいい機会だと思い中途採用に応募いたしました。

その時、TRASPには以下のような魅力を感じておりました

・制作を担当した会社の良い口コミの評判
・まだ若い会社であったこと
・成果主義を感じたこと
・好条件の待遇
・隔週で週休3日制など新しいことに挑戦していること

私自身の希望としては、責任ある仕事を任せていただきたい思いや、新しいことに挑戦する機会、ある程度はたらきやすいと思うような勤務形態を希望していたので、もしTRASPで働けるなら自分の希望にぴったり合うし、TRASP側の募集要件としてもそこそこの経験者を募集していたので、貢献できるかなと思いここで働けたらいいなと考えてました。

「面接時のエピソード」

面接は合計で2回。面接に挑む時にスキルをアピールしないといけないと思ったので、あらかじめTRASPのホームページの改善点を自分なりに口頭で説明できるくらいにはまとめてから挑みました。

1回目の面接はオンライン面接だったのですが、機材トラブルで私の顔が映らない状況での面接となってしまいました。面接官の方のお顔は見ることができたのですが、向こうからしたらこちらがどんな様子なのかわかりにくいので、できるだけ声のトーンや喋り方、抑揚などを工夫して面接官に自身の魅力を伝えるために考えながら面接したのを覚えてます。


1回目の面接が終わった後の感想はとにかく楽しかったなと思いました。

面接ではあるのですが笑い声が多かったことを覚えています。私自身の面接の挑む心得的なことになりますが、面接官といえどやっぱり一緒に働く仲間になるわけですので、話していて楽しいと思える人たちと仕事がしたいですし、逆に一緒に働きたいなと思ってもらえることが大事かなと思っております。

2回目の面接は大阪本社での社長との1:1面接でした。
面接の際には1回目の面接と似たような一般的な質問もされましたが、覚えている質問だと

・もし入社されたらどんなお仕事をされますか?
・いまのうちのホームページを改善するならどうしますか?

上記のような聞かれるので、しっかり準備して挑みました。

前職の就業規則で、やめる場合は3ヶ月前に言わないといけなく、もし内定をいただいても入社までに3ヶ月待っていただくこともご相談させていただいたのですが、そのことについても了承をいただき、とてもありがたかったです。

「入社してみて感じたこと」


入社する前からわかってはいたのですが、めちゃくちゃ平均年齢が若いです。

TRASP株式会社採用ピッチ メンバー


ほとんどが20代〜30代前半の方なので、すごく活気がある会社だなと思いました。

入社研修も丁寧で特に不安に感じることもなくすぐに数週間が経ちました。

入社前に聞いていた給与や休みの待遇や福利厚生について、
他の会社と比較してもかなり手厚かったので、ここだけの話入社前は内心「半分くらいは書いてるだけで事実上実施されてないんじゃないかな」と実は思ってました(笑)

おそらく今TRASPへの応募を考えていて、公式noteなどを見ていただいている方の中にもそう感じている方は多いのではないでしょうか?

でも入社してから説明を受けて、募集要項に書いてあった福利厚生などは全て実施されていてとても驚いたのと疑っていた自分が恥ずかしくなりましたね。


また入社してしばらくして感じたのは、

「結果主義」や「当たり前のことを当たり前にする」という会社の考え方と合わなくて辞められていく方もいるということ。

こう言うとすこし不安に感じる方もいるかもしれないですが、それはTRASPと辞められた方お互いに最適な結果としてそうなっているんだなとも思いました。

やはり働いてみて相性が悪い会社というのは実際問題あると思います。
逆に合わない会社でずっと働くよりも、転職して次の道へ早く切り替えられる方が会社としても辞める方にとっても一番最適な方法だなと思うので、採用に活発な時は人の出入りが激しいこともありました。

上記のお話だけ聞くと不安に思われる方もいるかと思いますが、

TRASPで採用されて、楽しく働けている方は長く続いている

ので、TRASPの考え方や働き方が合う人にとってはとてもいい職場だなと思います!

「社長に聞いてみた、なぜ入社できたのか」

普段フルリモート勤務している私ですが、健康診断のために出社することがあります。その時に、社長含めた社員数名でランチに行きました。

その時に思い切って採用してもらえた理由を聞いてみたんですね。

「当たり前のことを当たり前にできる人」

採用をしている中でやはり「メールを返さない」だったり、「期日が守れない」など当たり前のことができない人が多いと伺いました。

会社としても時間をかけて採用活動をしているので、入社前から「この人に仕事任せて大丈夫なのかなぁ」と思うような人は採用しないのは当然だなと思い、その時に自分の真面目なところがちゃんと良い方向に評価されたんだなと!

また、入社前に面接とは別でスキルレベルチェックシートを渡されて、1〜5段階評価で記入してくださいとあったのですが、当時の担当者の方が書き忘れたのか1と5のどちらがが最高なのかわからなかったので、オブラートに指摘しつつ、5が最高という補足をメールに記載して提出しました。

その対応についてとても評価をいただけていたようで、面接以外の部分でもしっかり評価されているんだなというのを実感しましたね。

もちろん仕事をするために入社するので、特に技術者はスキルを身につけているのは当然なのですが、その前に1人の人として相手の立場になって考えて、当たり前のことを当たり前のようにやることが大切だなと思います。

「これからについて」

最近は担当する新規プロジェクトを任せていただいていて、導入までの3ヶ月ほどは期間は残業が増えていることもあり、毎日忙しくかなり大変です。

残業が増えているといっても月に20〜30時間ほどなので他の制作会社と比べると少なく、また繁忙期以外は基本的に定時で上がっているので、「この時期はやりきろう!」と頑張れるのと、その分貢献できることも大きいですし、自分のスキル向上にもつながっているのでとても楽しく働いているほうだと思います。

現在会社もどんどん成長傾向にありますが、思春期の子どもが急に大きくなると成長痛を起こすように、会社やスタッフが成長についていけない部分もでてくると思います。

そういうときにしっかりと制作フローや体勢を見直して、試行錯誤を繰り返して改善していき、時にはシステムを導入したり開発を進めたりすることで、縁の下の力持ちのようなポジションで幅広く支えつつ、自分自身の成長にも繋げていくことを目指していきます!

「TRASPで働きたいと考えている方へ」

急成長する中で人手が足りず、一緒に働ける方を大募集中のため、TRASPが気になっているという方はここから先数年がかなりチャンスの時期です。

でも誰でも採用しているわけではなく、やはりTRASPの考え方に合う方が向いていると思うので、一度募集要項やTRASPのホームページをみて、働いてみたいと少しでも思ったら応募してみてください。

いつかこの記事を読んだ方と一緒にお仕事できるのを楽しみにお待ちしております。

ご応募はこちら👇ぜひお待ちしております!
https://trasp-recruit.com/entry/

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