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ここはしづかな夏の外側てのひらに小鳥をのせるやうな頬杖 /荻原 裕幸 荻原おぎはら裕幸の…
さみしいは何とかなるがむなしいは 躑躅の低いひくい木漏れ日 /千種 創一 第二歌集『千夜…
曲がつてる道は遠くが見えなくて安心できた 四葩がゆれて /魚村 晋太郎 四葩(よひら)は、…