マガジンのカバー画像

天文宇宙検定1級への道

46
天文宇宙検定1級合格を目指して、勉強した内容などをまとめています。
運営しているクリエイター

#宇宙

天文宇宙検定1級過去問を解く

いよいよ目前に迫った第14回天文宇宙検定 手元にある過去問を解いて理解度を確認しました。 …

天文宇宙検定1級キーワード 数式

距離指数 天体の見かけの等級を$${m}$$ 絶対等級を$${M}$$ 天体までの距離(pc)を$${r}$$ 見か…

天文宇宙検定1級キーワード その2

質量密度と個数密度 質量密度$${ρ}$$、個数密度$${n}$$とすると、$${ρ = nm_H}$$となる ビ…

天文宇宙検定1級キーワード その1

ラジアン 半径と同じ長さの弧を見込む角度が1ラジアンとなる。円周全体360°が$${2π}$$ラジ…

第6章 銀河と宇宙 62,63

天文宇宙検定1級公式参考書「極・宇宙を解く-現代天文学演習」を読んで、わからない用語や整…

第6章 銀河と宇宙 59,60,61

天文宇宙検定1級公式参考書「極・宇宙を解く-現代天文学演習」を読んで、わからない用語や整…

第6章 銀河と宇宙 57,58

天文宇宙検定1級公式参考書「極・宇宙を解く-現代天文学演習」を読んで、わからない用語や整理したい内容をまとめています。 ど素人がまとめていますので、誤り等指摘いただけると嬉しいです。 光線の湾曲重力場は【時空】を歪める。結果、そこを【直進】しているはずの光線は進路そのものが曲がっているため、光線が湾曲する。 強大な重力を持つ天体の周りの時空は歪められ、その近傍を通過する光線が曲げられることにより、あたかもレンズを通したように観測することになる。この現象を重力レンズという。

第6章 銀河と宇宙 56

天文宇宙検定1級公式参考書「極・宇宙を解く-現代天文学演習」を読んで、わからない用語や整…

第6章 銀河と宇宙 54,55

天文宇宙検定1級公式参考書「極・宇宙を解く-現代天文学演習」を読んで、わからない用語や整…

第6章 銀河と宇宙 51,52,53

天文宇宙検定1級公式参考書「極・宇宙を解く-現代天文学演習」を読んで、わからない用語や整…

第6章 銀河と宇宙 50

天文宇宙検定1級公式参考書「極・宇宙を解く-現代天文学演習」を読んで、わからない用語や整…

第6章 銀河と宇宙 49

天文宇宙検定1級公式参考書「極・宇宙を解く-現代天文学演習」を読んで、わからない用語や整…

問題集を解いて見た(1回目)

天文宇宙検定公式問題集 2022~2023年版のアプリ版がリリースされたので、1級の問題を購入し…

第5章 天の川銀河と星間物質 47,48

天文宇宙検定1級公式参考書「極・宇宙を解く-現代天文学演習」を読んで、わからない用語や整理したい内容をまとめています。 ど素人がまとめていますので、誤り等指摘いただけると嬉しいです。 X線反射星雲天の川銀河の中心にはSgr A*(いて座A*(エースター))と呼ばれる電波源が存在し、太陽質量の$${4 × 10^6}$$倍の巨大ブラックホールと考えられている。 チャンドラ衛星などの観測から、そのX線光度($${L_x}$$)は$${2 × 10^{33} }$$erg/sとみ