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明けましておめでとうございます

今年は台湾のレインボーパレードに行けたらいいなぁと考えている。
台湾は唯一アジアで同性婚ができる国である。
実際にそういう国の雰囲気がどんな感じか知りたいというのがある。
思いが出てきてから、いろいろ記事を集めているのだが、性別やセクシュアリティーを詮索しない雰囲気というものがあった。
とても興味深いし、肌で感じてみたい。

今までは性別を間違われたくないというのがあったが、Xジェンダーの方もいることから、そもそも男女どちらか詮索する社会が問題だと考えるようになった。
二元論自体が問題なわけであり、やはりジェンダークリエイティブな子育てが広まる必要がある。

自分の中でも、この人は性別どちらなのだろうと無意識的な反応が出てきたときは、手放すようにしている。
認識そのものが、そもそも不要である。

多様な人がいるわけであるから、二元する意識の方が間違いなのである。
台湾のトイレはジェンダーレスが多いそうでもある。

二元化する意識の人と出会ったときはどうすればいいか分からないが、まずは自分の中から古い意識に気づき、変えていかなければならないと思う。

性別を詮索しなければ、体の性=性別という概念も崩れよう。
個人個人のアイデンティティーで法的な性別を決めることも可能になると考える。

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