翻訳で右脳を使おう!
ご存知の方も多いと思いますが、左脳は言葉などを使う論理的な脳で、右脳は絵を見たり景色を見たりした時に使う感覚的な脳と言われています。
翻訳はまさに左脳を使う仕事だと思うのですが 右脳を使うと仕事が劇的にはかどることがあります。具体的には、ひらめきが多くなります!
散歩とかしてると右脳が活性化するのですが、例えばAという文書の後にBという文書を訳そうとしてる時に、逆の方がいいということを急にひらめいたり、そもそも 以前どこかで見た情報を参照すれば一瞬で終わるということを思い出したり。
それまでちまちま階段を登っていたのに、突然遥か向こうに別の階段が現れてそこに飛び移れる、というようなイメージです。
右脳を活性化する方法は色んな本に書いてあるのですが、ざっくり言えば感覚を大事にして言葉で考えないようにするということです。呼吸だけに集中するとか!自分にあったやり方を探してみてくださいね!僕もまだやり方をブラッシュアップ中ですが、右脳を意識すると本当に違いますよ!
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