ヨガで怪我をしないために
私がヨガ講師として一番避けたいのは生徒さんが怪我をすること。心地よく過ごしたい、肩こりなど体の痛みを良くしたい、ヨガをすることで少しでも自分の状態を良くしたいと思って参加してくださるのに、怪我をしてしまっては元も子もない。先日「怪我をしないために何が必要?」というオンラインセッションがあったので参加した。
怪我をしないために必要なことは「チューニング」。宿泊先のシャワーでお湯の温度を調節するように、少し温度を上げては触って、まだぬるかったらもう少し熱くして触って、熱すぎたら