ブレインズ・セックス・トランジションとトランスジェンダー

「ジェンダー」という言葉は、社会的に男性なのか女性なのか、というニュアンスが強い。

「セックス」という言葉は、生物学的に♂なのか♀なのか、というニュアンスが強い。

トランスジェンダーという言葉は、生まれた性別とは、別の性別として生活したいってニュアンスを感じる。

脳の性転換

僕の脳みそ完全男状態(涙)は、トランスジェンダーというよりも、適当に英語にするなら、ブレインズ・セックス・トランジション(
(brain's sex trangition)って感じである。
脳みその性転換が起きてしまっている。

僕はホモ・サピエンスの♀なのに、脳みそだけ♂になってしまっている感じだ。

ある意味、かわいそうな僕。。。
脳だけ♂とか謎すぎる。
自分でもやっぱり今だに謎感が半端ない。

だから、僕は自分を男の子だと認識してしまうし、心も男になってしまう。そして、体が女の子であることに「???」となる。
体は♀なのに、本人の意識は男の子という謎状態だ。

性自認は、おそらく性ホルモンの閾値が原因ではないだろうか。

脳の性転換の原因は「遺伝子」の可能性が高いとのことだ。

タンパク質の働きも関係あるのかな。

生物学的な要因だと思う。

社会的なジェンダーはどうありたいか

でも、僕は、女の子としての人生にまだ執着がある。

女の子らしい立ち振舞をして、高い声を出して、男の子の心を殺して生活することに心が折れてしまってるけど、まだ女の子としての人生に執着があるのだ。

僕がこの先、どこまで
踏ん張れるかは分からないけど。

なので、ブレインズ・セックス・トランジションが起きていることと、ジェンダーをトランスしたいかどうかは、別問題のような気がしてきた。

トランスジェンダーの心理的な要因

逆に言えば、性自認は体と脳みそで一致していても、体の性別とは別の性別として暮らしたいと思う人もいるのではないかと思う。

趣味嗜好
「なりたい」「憧れ」「服装やデザインの好み」「立ち振舞いの好み」「ライフスタイルの適合」

ストレス・不快感・嫌悪感
「現実逃避」「二次性徴期の心理的ストレス」「体への違和感・嫌な気持ち・今の性別への嫌な気持ち(ブレインズ・セックス・トランジション無しパターン)」「異性に好かれるのが嫌」

洗脳系
「自己暗示」「暗示」「強い思い込み」「トラウマ」「洗脳」

精神系
「統合失調症」「妄想性障害」「解離性同一性障害」

その他
現実に、あるかないか分からないけど「憑依・霊!?!?」(僕はオバケは信じない)
あと、国や地域によっては風習…etc

暗示は、効いているとマジでどこまでも頑張れてしまう。ボロボロになっても信じる事が出来てしまう。
僕は、自分の脳と体の性別が異なるのが嫌で、子供の頃に自分自身に「僕は女の子をがんばれる、本物の女の子になればいつか救済される」と自己暗示を入れ込んでいたようだ。今だに救済の日は来ないのだが。。。

暗示や洗脳の類は、しっかり効いていると、本人にもマジで分からないと思う。

ジェンダーをトランスしたいと思う原因は、意外と色々なパターンがありそうだ。
なので、体の変更は、慎重に自分でも見極めないと後悔することにもなりかねないかも。

※僕はジェンダーを変更する気は今のところ無いが、体は♀で脳みそ完全男状態の表記として、便宜上トランスジェンダーFTMと使っている。

Google翻訳に頼ると
My brain was transitioned the gender Female-to-Male with born.
って感じ。


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