なぜ、noteを始めたのか
目次
・コーポレート・コンシェルジュというサービス
・人の魅力
・何を書くか
コーポレート・コンシェルジュというサービス
コンシェルジュという言葉を聞いた時、何をイメージしますか?ホテルのコンシェルジュのように何かサポートしてくれる人を思い浮かべる方が多いかもしれない。
コンシェルジュという言葉は、今やありとあらゆるところで使われている。
家電コンシェルジュ、住まいのコンシェルジュ、介護コンシェルジュ、
婚活コンシェルジュ、保険コンシェルジュ、マンションコンシェルジュ・・
数ある情報やサービスの中からその人にフィットした物を探したり、
ベストな選択肢をアドバイスをするという点で
私たちの提供している「コーポレート・コンシェルジュ」も同じ意味で使われている。
しかし、他のコンシェルジュと違う特徴的な点は、
「あなたの人生丸っと、何から何までご相談に乗ります」
という、いわばライフ・コーチング的なことを企業の福利厚生の中で
解決している点。
一企業との契約だけでなく、
オフィスビルを運営する不動産会社と連携して入居するテナントさん全てにサービスを提供することもやっている。
個々のプライベートの充実が重要と考え、ワークアウト、趣味や学び、ビジネススキル、文化などについてオンラインで講師とセッションできるプログラムを毎日提供している。
働く人の私生活の質を上げることで、最大限仕事に力を発揮できる。
数理モデルではない、「やる気」「モチベーション」の部分を
誰もが持つ私生活を幸福にすることで、真の生産性向上に貢献する。
私生活とワークは、対の歯車。
両者が噛み合ってバランス良く回れば、
人生の歯車は淀みなく回転するはず。
だから私たちコーポレート・コンシェルジュは、働き方の根本にある
マインドの部分に直接人が手を差し伸べ、傍に寄り添い、
その人その人にピンポイントで伴走していく。
会社にある「オフ」の場所として、
会社の人間関係や上下関係、評価とは無縁の外部のコンシェルジュの存在は
緊張感ある職場に「余白」を生み出す。
・・・・と言っても、なかなかイメージしにくいのが現実。
アフターコロナの先にはテレワークも推進され、
社員の働く姿は見えにくくなり、生活スタイルも多様化。
ますます「企業が用意した従来の福利厚生」に限界が見え始めたいま、
私たちのYourConciergeサービスの可能性は大いにある!
と自負するだけでは営業先で納得してもらえないことも多い。
「じゃあ、そのお悩みや相談を聞いてくれるコンシェルジュって誰なの?」
「どんな相談が日々舞い込んできているの?」
「この先、何がどう企業にとって、ワーカーにとっていいの?」
noteをきっかけにコーポレートコンシェルジュについて知って欲しい。
私たちがこのサービスを日本に広げたいと思う背景や、
このサービスが普及した未来の姿をお見せしたいと考えています。
アフターコロナの時代に、私たちは何が提供できるのか日々模索しています。是非皆さんのご意見お聞かせください。
私たちの描く未来を知って欲しい。
TPOサービスに、私たちの描く未来に共感していただける人と繋がりたいと思います。
そこで、note始めました。
起業から4年。
欧米では当たり前のコーポレート・コンシェルジュを
日本の今に合った形に変えながら進化を遂げていくために
これからどんどん、noteで発信していこうと思います。
人の魅力
ワーカーの方々のライフワークに寄り添うコンシェルジュも
営業やITチームも、広報やブランディングチームも、マネジメントも
メンバーは個性豊か。
一律の適性検査や試験を受けて採用はされていません。
「人を見る目」に長けた、マネジメントチームの「こだわりの採用条件」をクリアしてTPOのYourConciergeになった面々のことを、
「よくこんな方見つけて来られましたね!」と
外部の方からよくお褒めの言葉をいただきます。
日本、フランス、オランダ、中国、バングラディッシュ、アメリカなど
国籍いろいろ。
前職も、学校の先生、保育士、外資系金融、外資系ブランドの広報、EAP、
ライフセーバー兼アウトリガーカヌー選手、タカラジェンヌ、主婦、
アナウンサー・・
最上志向、共感力高し。
心から人に寄り添う聴く力、受け止める心持っています。
何を書くか
私たちの掲げるバリューに沿って、
コンシェルジュやTPOメンバーが自由に綴るStory。
新しいチャレンジやサービスについて。
気になる社会の出来事や記事についての感想。
代表者マニヤン麻里子の呟き。
そんなことを発信したいと思っています。
少しでも興味を持っていただけたら、twitterやfacebook、
公式HPも訪問してください。
皆さまからのご感想もお待ちしています!
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