2022年の教訓
一 自分の教育観だけは信じ抜け
一 自分の実践は常に疑え
一 3人以上に言われたことは絶対に従え
一 子どもの弱みより強みに着目しろ
一 かといって弱みを無視するな
一 安易に自由を与えるな
一 同調圧力は必要なときもある
一 常に上機嫌でいろ
一 それが無理ならフリをしろ
一 それも無理ならとりあえず笑え
一 それすらも無理なら休み時間に子どもから 離れろ
一 自分の我を限りなくゼロにしろ(子どもに好かれたいと思うな)
一 "子どものために"働け
一 "子どものために"努力しろ
一 子どもに率先して謝れ
一 子どもの話を最後まで聞け
一 怒りに取り合うな
一 全員にヒーローになることを求めるな
一 ヴィランも認めろ
一 嫌なら、不快だということを伝えろ
一 とめ、はね、はらいをしっかりとした板書をしろ
一 黒板は綺麗に消せ
一 教室を常に綺麗にしろ
一 女子が揉めた時は本音をぶつけ合わせろ
一 男子が揉めた時は「待て」
一 子どもを変容させようとするなら、自分の言動や行動を変えろ
一 教材研究はできるだけやれ
一 充電切れになったら、大学時代の友達に会え
一 充電切れになったら、小説を読み、映画を観ろ
一 充電切れになったら、自分のnoteを見返せ
一 先輩に頼れまじで
一 失敗を許し、悪意をゆるすな
一 子ども(特に低学年は)大人の言動や行動から正しさを学ぶということを自覚しろ
一 教育の最大の目的は立志させることということを常に意識しろ
一 子ども達はこれから共に社会を作っていく仲間だと思え
一 自分より優れている子がいるのを認めろ
一 目の前の仕事に全力で向き合え
一 目の前の子どもの姿が全てだと思うな
一 最後までやり抜け
八ヶ月間、noteを書くことを通じて、得た教訓をまとめてみました!
ここに書かれているものは、初任者として試行錯誤しながら、悩みながら、苦しみながら得たものです。
まだまだ未熟ではありますが、少なくとも3月までの実践を伴わない、薄っぺらいものではないと自負しています。
いやぁ、あっという間でしたよ、2022年。
3月に大学を卒業して、4月から教員になってから、てんてこ舞いの日々でした。
毎日毎日、傷つきながらもたくさんのことを学び、少しずつですが成長したと思ったら束の間、すぐに新たな壁があらわれる、そんな日々でした、
先生って本当に大変な仕事なんだなと痛感する毎日でした。
それでも、こうやって先生を続けられているのはたくさんの人に支えてもらってきたからです。
両親に兄弟、同僚に管理職の先生。
子どもたちにその保護者の方々。
友達に、過去に関わってきた人たち。
そして、、、
僕のnoteを読んでくれる方々。
僕には他の先生にはない、noteという第3の居場所がありました。
僕はここに弱音も、戯言も、生意気も、恥じることなく、何一つ偽ることなく投下していきました。
noteは他のどの場所よりも正直になれる場所でした。
こと、先生としての僕の心情を1番よく知っているのは親でも友達でもなく、実は僕の記事を読んでくれている人たちなのかもしれませんねー。
どこよりも正直になれる場所だったからこそ、そこにつくスキやコメントは僕にとって宝物でした。
なんていうか、自分の全てを受け入れてもらってる感じと言いますか、、、そんな感じです!笑
本当にありがとうございました😊
今年もあと12時間で終わりですね。
これが今年最後のnoteです!
みなさん、
良いお年をお迎えください!!
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