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今にして思う。命を削らず生きることの大切さ。
「命を削らず生きる」これが僕の人生のコンセプトのになりつつあります。
のんびりと、できるときにできることだけをやる。死ぬ気になって頑張る必要なんてないし、プライベートをすべて犠牲にしてまで達成したい目標などない。もはやそう割り切ることにしています。
まあここに至るまでには紆余曲折あったのですが・・・なにより、命を削って生きてきてしまったという痛烈な反省があります。
割と笑い事ではありません。
これまでにやってしまった命を削る生き方を反省するとともに、できることなら二度と行わなくて済むように、note記事に残しておくことにしました。
二度とやりたくない「寿命を削る生き方」
・レッド〇ルとモンス〇ーエナジーに依存
・朝活と夜活のやりすぎ
・過剰な残業と休日出勤
レッド〇ルとモンス〇ーエナジーに依存
大事な会議の前、大事なプレゼンの前、どれほどレッ〇ブルやモ〇スターエナジーにお世話になったかわかりません。
こいつらを飲んだ直後は恐ろしいほど何でもできそうな気がします。
同時に「明らかに命を削ってるんだろうな」ということもわかってました。
「エナジードリンクは元気の前借り」とはよく言ったものです。
実際にレッド〇ルやモンス〇ターエナジーを飲んだ日の夜は反動疲労が大きかったし、カフェイン過剰摂取なのか深く眠れない時もありました。
今にして思います。エナジードリンク無しに乗り切れない会議なんてそんなに多くない!以上。
朝活と夜活のやりすぎ
一時期、ものすごく勉強に追われていた時期がありました。
勉強していたのではなく、勉強に追われていたのです。
自分の市場価値がどうとか、これからはVUCA時代だ!とか色々影響されすぎた結果です。
その結果実践したのが「朝活」と「夜活」です。
朝は5:30くらいに起きて英会話、夜は帰りの電車でプログラミングの勉強。
そんな生活をしていた時期がありました。
その結果、昼は眠くなり、なにより集中力が不足しました。
どれくらいかというと、集中力が明らかに散漫なのが自覚できるほどです。
一生懸命勉強することはもちろん悪くありません。ただし、わざわざ「朝活」「夜活」なんて言葉を使ってまで勉強する必要ないです。
今にして思います。受験生でもあるまいし、無理して勉強する必要なんてない!以上。
過剰な残業と休日出勤
毎日深夜まで残業して、お金をたくさんもらったとしても、一体何が残るんだろうか?と考えるようになりました。
夜遅くまで残業して帰宅すると、頭の中が仕事モードから切り替わらない。夢の中でまで仕事していることも多々ありました。
しかも次の日起きると、頭にモヤがかかったみたいになるんですよね。全然思考がクリアにならない。
それに加えて休日出勤まですると、「僕は仕事をするために生まれてきたんだっけ?」となりましたね。
明らかに命を削っていました。心身ともに健康的じゃなかった。
残業も休日出勤も好き好んでやっていたわけではありません。
それでも今にして思います。仕事だけを充実させた「部分最適」ではなく、人生の「全体最適」を目指そう!以上。
まとめ 睡眠が正義!
まあいろいろと書きましたが、上記の「命を削る生き方」とはつまるところ、必要なはずの睡眠時間を削って過剰なストレスを抱える生き方とも言い換えることができるでしょう。
睡眠こそが正義であり、睡眠を犠牲にしてまで張り詰める必要はないというのが僕の短い人生にて得た教訓の一つのです。
今は幸いにも命を削りながら生きることは少なくなりました。これを継続したいですね。また命を削っている実感が湧いてきたら、この記事を読み直して反省しようと思います。
というわけで今晩も22時までに眠りにつきたいと思います。おやすみなさい。。。
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