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Yoshidaの個人的な体験

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2020年6月の記事一覧

noteを2ヶ月継続した記念&投稿のコンセプトについて

気づいたらnoteを始めてから2ヶ月が過ぎていました。この「気づいたら」という感覚がたまらなく好きです。 連続投稿こそ途切れましたが、ほぼ毎日楽しく書いたり読んだり活用できています。無理せずにここまで続けることができました。読んでいただいているみなさまに感謝です。 さて、2ヶ月過ぎたところで今後の記事の方向性が見えてきたので、今日はその話をしようと思います。 最近改めて今後何について語るか考えたいと思い、自分の興味のあるカテゴリについて整理することにしました。 その結

僕が紙の本を読む理由と「切断する権利」

僕は紙の本が好きだ。 ひょっとしたら時代に取り残されているのかもしれない。あるいは、数年後には掌を返して電子書籍派に寝返っているかもしれない。 それでも、これまでたくさんの紙の本に支えられてきた事実に変わりはない。今日は紙の本ならではの素晴らしさを語りたいと思う。 一般的に言われている紙の本を読むことのメリット「紙の本 メリット」で検索するとたくさんの情報が出てくる。 世間一般でとりあげられるのはざっとこんなところだろう。 ・紙のほうが所有欲が満たされる ・電子化さ

社会の歯車は素晴らしい!

Yoshiです。 最近訳あって歯車の勉強をしているわけですが、 歯車の勉強って難しいですよね?(知らんがな) 当然難しい専門書はたくさんあるわけですが、そこから始めるのは素人には難しい。例えるなら、英語の勉強を始めるときに文法ばっかり詰め込まれるようなものです。 そこで僕は歯車を楽しく勉強するためのコンテンツを探していました。そこで見つけたのがkarakuristこと鈴木さんです。今日はkarakuristの紹介と、その支援者になった報告です。 karakurist

My dear mentor,

※This is a letter to my best teacher in DMM English. I am always grateful for your help! Surprisingly, we will have 100th lesson, so I write this article to celebrate our anniversary. Until now, I had about 400 times lessons. That means

あのとき仕事を辞めなくて本当に良かった

※この記事は、仕事が辛くて転職しようか悩んでいる人に向けて書いています。 僕には心の底から感謝している人がいる。 転職活動時にお世話になった応募先の人事だ。一度しか話す機会はなかったけど、僕の人生を引き上げてくれた人だ。今日はその人のことを話したい。 苦しかった社会人二年目社会人一年目。 東証一部上場の大手企業に入社できて喜んでいたのもつかの間、日々の業務はルーチンワークばかり。何かスキルが身についているとは思えなかった。 そして社会人二年目の秋、僕はとても悩んでい

すぐに覚えたことほどすぐに忘れていくという話

Yoshiです。 僕はよくビジネス洋書を英語オリジナルで読んでいます。 もともとは英語の勉強のつもりで取り組み始めたのですが、あんまり英語の勉強にはなってないと正直思っています。 英語の勉強をしたいなら、自分が英語を使う状況下を想定した訓練を積んだほうが良い。ビジネス英語を鍛えたいならメールの読み書きとかですかね。 しかし、一方で想定外の効果があることに気づきました。日本語版を読むよりも、英語オリジナルで読んだほうが圧倒的に記憶に残るということです。 おそらくこれは

「人生はマラソン」は少し違う気がする。人生にはもっと起伏がある。 「人生はクロスカントリースキー」。このほうがしっくりくる。バランスを取りながら上ったり下ったり。脚だけでなく腕も使った全身運動。力を入れずとも勝手に進むときもあれば、悪天候に苦しむことも。細かすぎて伝わらないか。