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◼︎ 寺小毛(土帝君)  ◼︎

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国場の「寺小毛(ティラグヮーモー)」に行ってきました。土帝君が祀られ石積の祠があり、久米村の国場殿内(コクバドゥンチ)から拝領された金の仏様が祀られていたそうです。ところが、いつの間にか赤瓦の像になってしまったそうです。やがて像の顔が壊れ、コンクリートで補修されています。

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土帝君は16世紀頃に中国から伝わり、国場では土地の神様だけでなく、農業・漁業・悪魔祓いの神様として崇められています。旧暦2月2日にお祭りがあるそうです。

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