いつかのスナップ
仕事の忙しさもあり、更新が滞っていた時期もあってアップできずにいたスナップです。写真の整理をしながら、まだあったのかと思い今回アップします。ずいぶん前なので撮影場所は忘れてしまいました。
さて前回は、Lomographyとの出会いについて。
今回は実際に購入してからの事を触れてみようと思います。Lomographyのレンズを初めに購入したのは「Petzval 85」、その後「 Petzval 58 Bokeh Control Art Lens」を購入。
久しぶりのマニュアルレンズだったのでピント合わせにかなり苦戦したのを覚えています。というのも、ピントが中央付近でしか合わないことをちゃんと分っていなかったから( ;∀;) 俗に言う「日の丸」構図で背景にグルグルを発生させるんですね。それが分ってもなかなか難しいレンズです。58はグルグルがコントロールできるので、使用頻度もこちらが多くなっています。
そしてこれも使っているうちにわかったことですが、絞り(アタッチメント式)が開放になるほどボケがグルグルするということ…気付くの遅い(><) 85はポートレートの位置づけ(決まりではありませんよ)なので、人物撮影をとにかくしてみたい!
ちなみに普段は、あまり色をイジることはしないんですが、今回は何枚かレタッチしてみました。もうちょっと色のイジり方を勉強しないと( ;∀;)