自称・パステルカラーは似合わない

パーソナルカラー診断前のアンケートの
「苦手な色とその理由は？」の項目に割とよく書かれる。

　　　　　　パステルカラー
　　　　似合わないと思っている

そう。
自称パステルカラー似合わないさんは割といる。

それで、実際どうなんだって話ですけど、
五分五分。

実際、めっちゃくちゃ似合ってて、超味方のカラーでした！って時もあれば
あはは、やっぱり馴染まないね！って納得する時もある。

そもそも何故、パステルカラーは似合わないと思い込んでしまうのか。

それはパステルカラーが持つ“ 色の特徴 ”に理由があると思う。

私の思うパステルカラーのイメージ

サンリオ・少女・ロマンチック・甘い・ゆめかわいい・優しい・ふわふわ・清楚・女子アナ・品が良い・綺麗め・おしとやか・女性らしい・軽い

そして、自称パステルカラー似合わないさんは、このイメージと自分が「 合ってない 」気がしている。

お客様は大体が初対面なので、内面までは分からないけど話している雰囲気ではこんな方が多い。

・意思がはっきりしている
・男っぽいところがある（またはそう言われる）
・早口（またはよくうるさいと言われる）
・クール（または怖そうと言われる）
・声のトーンが低い

上記の性格を色で表してください、と言われたらどんな色を思い浮かべますか？

黒・赤・黄・青・黄のビビッドな強い色のイメージではないでしょうか。　

内面（性格）のイメージとパステルカラーそのものが持つ色のイメージがズレてるんですよね。

だから、

自分には合わない気がする。
ちょっと恥ずかしい。
浮く気がする。

なんて敬遠してしまうのです。

とはいっても！内面とはズレていたとしても！
似合うもんは似合う！！
というくらい、ドンピシャに美しくなれる人もいるのは事実。

パステルカラーを顔の近くに持ってくるだけで、

・肌がワントーン上がって見える
・美肌に見える
・服と顔が繋がって自然に見える
・透明感が出る
・気品が出る

などね、あ！美しい…！キラキラッ
となる方もいるのです。

似合うのは分かったけど、でも、内面と合わないし、やっぱり苦手意識がある。

そういう時は、顔周りだけパステルカラー持ってきて、あとは黒とかでグッと締めるとかね。
工夫して使うことも出来ます！

それに内面を重視して、
もう少し自分にとっても落ち着き、尚且つ似合う色を探す事も出来ちゃいます。



つまり
似合わないっていう決めつけや思い込みはもったいない。
何が得意で何が苦手か自己判断で決められるほど、パーソナルカラーは簡単じゃないんだぜ。

占い程度に思ってる人もいるかもしれないけど、
そういう人にこそ一度受けて欲しいなと思ってる。

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ちなみに私はパステルカラー
あんまり得意じゃありませ〜ん