アメリカ横断 カリフォルニア ルート66博物館 byビクタービル
2023.06.09
今回のアメリカ横断旅行は、第1章はルート66を使い、シカゴにあるルート66の起点を目指し、途中では、国立公園群を巡るため、離脱があるがこの国立公園巡りが第2章、そして第3章は、シカゴから、カナダに越境、ナイアガラの滝、ワシントンDC、ニューヨーク、ボストンまでの行程である。ビクタービルにやって来た。
ビクタービルはカリフォルニア州のサンバーナーディーノ郡の南西部に位置するルート66の町である。ビクタービルには、先住民族のインディアンが1万年前から住んでいたと言われていた。
この町には、CaliforniaRoute 66 museumと言うルート66の博物館があり、初めてのルート66の博物館ではどんなものが展示してあるか楽しみでならない。ロサンゼルスから車で約1時間の距離のところにある博物館であったが、残念ながら開館時間前で入館出来なかった。かつてレストランとして営業していた建物を利用して作られた博物館は入館無料で閲覧出来るそうです。カリフォルニア ルート66博物館は、4500 平方メートル以上の広さを誇るインタラクティブな博物館で、50 年代のダイナー、ヒッピーのかつらとサングラス、1917 年型 T フォードなどが用意され来場者が写真を撮ります。サンタモニカ初の「エンド・オブ・ザ・トレイルズ」ブースは来場者に大人気となっています。ユーモアのセンスのある方のために、その写真専用に建てられた「アウトハウス」をご用意されているという。ルート66沿道の多くの観光スポットについて詳しく教えてくれたり、ルート 66 に関連した無料配布物も多数ご用意されているというのを楽しみにしていたが、残念ながら入館とは行かなかった。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?