アメリカ横断4日目。LAハリウッド界隈を徘徊
2023.06.07
今回のアメリカ横断旅行は、第1章はルート66を使い、シカゴにあるルート66の起点を目指し、途中では、国立公園群を巡るため、離脱があるがこの国立公園巡りが第2章、そして第3章は、シカゴから、カナダに越境、ナイアガラの滝、ワシントンDC、ニューヨーク、ボストンまでの行程である。
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ハリウッドにやって来た。ロスに来たのならやっぱりここは、訪れておきたい地でもあった。
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ハリウッドハイランドのチャイニーズシアター前あたりから5キロに渡ってハリウッドブルーバード沿いに星型プレートが飾られたストリートがハリウッド・ウォーク・オブ・フェイムと呼ばれ、ハリウッドの定番観光名所となっています。
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このウォーク・オブ・フェイムにはエンターテイメント界で活躍した人物の名前が彫られた2,000以上の星型のプレートが埋め込んであります。毎年星の数は増えており、追加する際のセレモニーには本人も参加します。この敷石に名前が刻まれるのは一流の証ですので、世界中の芸能関係のアーチストがあこがれるストリートとも言えましょう。でもどこかのサイトに誰の星がどこに埋められているのか書いてあるところないかな。
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ここは、ドルビーシアターで、映画界最高の名誉であるアカデミー賞の授賞式会場として有名である。
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ハリウッドスターたちが赤絨毯の上を歩いて行く姿は、授賞式ではおなじみのシーンですね、2001年にオープンした劇場で2002年から毎年アカデミー賞の授賞式が行われ、今日は、映画が放映されていてシアターを観るにはチケット購入しなければ成りませんでした。
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第95回アカデミー賞は、2023年3月12日に開催されていた。(現地時間)
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ここは、ジャパンハウス・ロサンジェルスで、2018/08/24に開館した日本
のアンテナショップです。
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ジャパン・ハウスは,日本の多様な魅力や政策を発信することにより,知日派・親日派の裾野を一層拡大することを目的とした新たな拠点。
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日本に関する様々な情報がまとめて入手できるワンストップ・サービスを提供するとともに,レストラン,ショップ等を設置し,民間の活力,地方の魅力なども積極的に活用したオールジャパンでの発信を実現する。さらに,専門家の知見を活用しつつ,現地のニーズにきめ細かく対応して現地の人々の共感を呼ぶよう工夫する。平成29年4月にサンパウロに開館,同年12月にロサンゼルスが一部先行開館(ギャラリー及びショップ部分),本年6月にロンドンが開館し,8月のロサンゼルスの全館開館を持って3拠点全てが全館開館となる。2019年に訪問した際には、山形県かみのやまの奇習加勢鳥の映像が流れていたのには驚いたね。今回は、驚くような展示は無かったのが残念だね。
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グローマンズ・ チャイニーズ・シアターに移動して来た。
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世界で最も有名な映画館と言っても過言ではないTCL チャイニーズシアターは、1927年5月18日にオープンし、初上映されたのは、「The King of Kings」でした。
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グランドオープンを一目見ようと、何千人もの人が集まったそうです。
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シアターの外観は巨大な仏塔をモチーフに造られ、シアターの高さは約27.4mとなっており、エントランスには巨大な赤い円柱が2本、銅で出来た屋根を支えるように立っています。
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円柱と円柱の間には、石を削って出来た、巨大なドラゴンがいます。また、巨大な狛犬は、現在もエントランスに設置されており、インスタなどでも人気を集めています。
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TCLチャイニーズシアターは、1968年にロサンゼルスの歴史文化財 No.55として登録されています。
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