見出し画像

ピンク エレファント アンティーク モール イリノイ州


2023.06.28
アメリカ横断25日目。今回のアメリカ横断旅行、第1章はルート66を使い、シカゴにあるルート66の起点を目指し、途中では国立公園群を巡るため、一時離脱があるがこの国立公園巡りが第2章で、そして第3章は、シカゴからカナダに越境、ナイアガラの滝、ワシントンDC、ニューヨーク、ボストンまでの行程であった、第2章国立公園巡りも終え、、再び第1章の続きルート66を使いシカゴまで目指すことになった。


ピンク エレファント アンティーク モールは、ルート66を旅する者にとって必見のスポットと知り立ち寄った。地図


この店舗は 2005年にリヴィングストンの旧高校跡地にオープンし、ベニドの以前の場所から2つの彫像、高さ24フィートのビーチデュードとモールの名前の由来となったピンク エレファントを持ち込まれこの店の営業が始まった。


ピンクの象は、映画「フラットライナーズ」に登場したもので、大きなコロシアム ボールルームの遺物像、大きなジャクリーン・ケネディ似の像では、世界中にわずか12体しか残っていないユニロイヤル・ギャル像とも言われている。


短いマフラーの男の像、巨大な自転車、フトゥロ・ハウスの明るい緑色のUFOなど、実物よりも大きな彫刻が展示されている。


2つのフロアに50以上のベンダーからの幅広い商品が並ぶアンティーク ショップは、見物ですが拙者には我楽多にしか見えなかった。


イリノイ殿堂のルート66アソシエーションのメンバーとして、ピンク エレファントでは、骨董品を販売することですが、レトロな道端の彫像や建物の保管庫として別の評判を築き、ユニークな沿道アトラクションが揃っていた。


リビングストンの歴史は1860年代にアイルランド移民の農民ジョン リビングストンによって定住した事に始まった、1904年に鉄道が開通した後、彼の土地の下にある石炭の権利が鉱山会社に売却され、リビングストンの村が創設されました。1920年までにリビングストンには 1,500人以上が住み、その半数は炭鉱で働いていました。かつてこの村には30軒の居酒屋、競馬場、2つの劇場、ダンスホール、ボーリング場がありましたが、1964年に最後の鉱山が閉山されて以降、人口は着実に減少していった。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?