ガットスン・ボーグラム資料館 キーストン


2023.06.22
アメリカ横断19日目。今回のアメリカ横断旅行、第1章はルート66を使い、シカゴにあるルート66の起点を目指し、途中では国立公園群を巡るため、一時離脱があるがこの国立公園巡りが第2章で、そして第3章は、シカゴからカナダに越境、ナイアガラの滝、ワシントンDC、ニューヨーク、ボストンまでの行程であった、第2章国立公園巡りも終え、再びルート66が通過するミズーリ州までの移動が始まり、通過州も10番目のサウスダコタ州に入っていた。

サウスダコタ州にあるキーストンにやって来た。地図。人気観光地ラシュモア山に一番近いベース基地であり、キーストンの美しい街並みにえらく驚いた。これから行くアメリカ4大大統領の彫刻が刻まれたラシュモア山の重要性を理解するには、まずラシュモア ガットスン・ボーグラム資料館を訪問する必要があるが、まだ開館前であった。


ガットスン・ボーグラムは、キーストン近郊のストーン・マウンテンの彫刻であるラシュモア山などの制作で有名なアメリカの芸術家兼彫刻家であり、ここはその資料館であった。地図。でも英語ばかりの史料館を見ても意味などさっぱり分からないことだろう。


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