小布施駅 長野電鉄
長野県小布施町へやってきた。小布施駅の看板を見つけ町の景観が素晴らしいのだから駅舎も素晴らしいのではないかと思い寄ってみた。
長野県北部の小布施は、県内で面積の一番小さな町ですが、人口約1万1千人の町に年間約120万人の観光客が訪れる、とても人気のある観光地となっています。町内には美術館、博物館、寺院、老舗栗菓子店等の見どころも多く、土壁の建物や土塀が並ぶ落ち着いた雰囲気の景観とあわせて、魅力となっています。そして、ここは伝統的景観と地域の暮らしの両面を考慮した、まちづくりを行い全国から注目を集めています。
小布施駅(おぶせえき)は、長野県小布施町にある長野電鉄長野線の駅で、特急列車を含む全列車が停車する。先に見えるのは『ながでん電車の広場』があるが、見学するには入場券を購入する必要があり、買い忘れたがここには日本一大きな入場券があるのでした。
駅舎としては面白味に欠ける建物で、最近、日本中どこへ行っても同じような作りの駅舎が増えどこか寂しいくなる。
ここ小布施駅もつまらない駅舎であった。
今や北信地区最大の観光地になりつつある小布施、その玄関の顔となる駅舎をもっともっと客を呼べるような駅舎に立て替え出来ないものだろうか、九州にある湯布院の駅舎のような素晴らしい駅舎がここには必要だね。
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