見出し画像

Stop and Shop Market アイオワ州WELTONで給油

2023.06.29
アメリカ横断26日目。今回のアメリカ横断旅行、第1章はルート66を使い、シカゴにあるルート66の起点を目指し、途中では国立公園群を巡るため、一時離脱があるがこの国立公園巡りが第2章で、そして第3章は、シカゴからカナダに越境、ナイアガラの滝、ワシントンDC、ニューヨーク、ボストンまでの行程であった、第2章国立公園巡りも終え、、再び第1章の続きルート66を使いシカゴまで目指していた。

フィールド・オブ・ドリームスのロケ地を往復したら700kmも走っていたためガソリンを給油しよう。初めてのアメリカ横断旅行は、6/4-7/14、延べ日数40日間を西海岸から東海岸に走り抜ける予定であった。
日本からサンフランシスコに降り立ち→ロサンジェルス→→ルート66を走り→セドナ→ラスベガス→グランドキャニオン→ザイオン公園→イエローストーン公園→セントルイス→シカゴ→ワシントンDC→ニューヨーク→そして最終目的地ボストンまでおおよそ1万6千キロを走り抜けるものであった。


拙者一人旅で、基本車中泊であった。レンタルされた車はフォルクスワーゲン社のTIGUANと言う車で燃費は15km/Lともう少し伸びてほしかったかな。

そのガソリンは、州によって州税の違いもあるが、大都市圏は高く、内陸部に入っていくと安くなっていた。また、インターステートのインターチェンジに近いほど高く、ちょっと離れると安くなり、少しでも安い店を探す方法は、グーグルマップにガソリンと打ち込むと地図にガソリンスタンドのレギュラーガソリン価格が表示され、安い店を目指して給油しに出掛けていた。


ここは、アイオワ州にある「Stop and Shop Market」併設のガソリンスタンドである。


まず、アメリカの給油は1ガロン単位(3.785L)で表示され、単価は、もちろんガロンあたりを指し、この給油所の価格は3.5ドル/1ガロンであった。


つまり7.049ガロン(26.68L)給油し、支払額24.66ドル(3575円/145円レート)であった。今まで最高値はロサンジェルス近郊で給油した200円/Lで、この時は、このままではガソリン代だけで食費も小遣いも何も使えないと思ったほど途方に暮れていたが、スマホ活用してから安価なガソリンスタンドを見つけられるようになると資金繰りが楽になっていった。今回の旅では、145円/1ドルという円安の影響で厳しい旅となっていた。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?