アメリカ横断 ルート66観光用看板 サンタモニカ・ピア


2023.06.06 サンタモニカはアメリカカリフォルニア州の都市で、 サンタ・モニカ・ステート・ビーチ, サンタモニカ・ピア, パシフィック公園など見どころも多く、訪れる価値のある人気観光地です。現在のウィルシャー・ブルバード近くのネイティブアメリカンの村に泉があり、それを見た神父がわがままな息子・聖アウグスティヌスのために聖モニカが流した涙を思い出し、その泉を「サンタモニカ」と命名したという伝承に由来しているそうです。


そのサンタモニカにやって来たのもこの桟橋にあるルート66の看板見にやってきた。


ルート66の看板とは別に国が設定した本物のルート66の終点の碑を確認でき、やっぱり観光用に設置された看板でさえ、もう一度見ておきたかったのである。


アメリカ合衆国中東部のイリノイ州シカゴと西部のカリフォルニア州サンタモニカを結んでいた、全長3,755kmの旧国道の最終地点で、現在は観光用ルート66の看板が立てられており、撮影スポットとして人気を集めています。


風光明媚なサンタモニカの平均気温は20度~25度、冬は12度前後と年間通して過ごしやすい環境で、春や秋のような気候が続くイメージです。


だが、今日のサンタモニカは肌寒く、気温17℃で曇り空。カリフォルニアの青い空は拝めませんでした。


このサンタモニカピアに架かる桟橋は1909年、およそ110年前に造られた歴史ある桟橋で、サンタモニカビーチのランドマークの一つになっているのもありますが、世界一有名な桟橋でもあります、サンセットには夕日が沈む姿を見ることができる絶景スポットとしても人気があります。


また、桟橋の上では、ストリートミュージシャンが演奏しており、無料ライブを楽しむこともできます。


波打ち際まで降りてみたが水はまだ冷たく海水浴できる温度ではなかった。


本物のルート66終点の碑

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