ルーズベルト・アーチ ガーディナー イエローストーン国立公園
2023.06.20
アメリカ横断17日目。今回のアメリカ横断旅行、第1章はルート66を使い、シカゴにあるルート66の起点を目指し、途中では国立公園群を巡るため、一時離脱があるがこの国立公園巡りが第2章で、そして第3章は、シカゴからカナダに越境、ナイアガラの滝、ワシントンDC、ニューヨーク、ボストンまでの行程で、いよいよルート66から一端離れ第2章国立公園巡りが始まっていた。
イエローストーン国立公園北の玄関口ガーディナーにやって来たのもボイリングリバーで野湯を楽しみ予定だったが、温泉に行く道路が完全封鎖されていくことが出来なかった。悔しい。
これは、Roosevelt Archです。地図。
アメリカの国立公園に於いてこのような壮大な入り口があるのはここだけで、このアーチはイエローストーンのアメリカ陸軍工兵長ハイラム・チッテンデン大尉の発案によるものであった。
1903年4月に礎石を置く記念式典に、偶然休暇で訪れていたセオドア ルーズベルト大統領も式典に参加したことから、ルーズベルトアーチと名付けられました。イエローストーン国立公園への入り口を象徴的に示す巨大な門は、近くで採掘された玄武岩を使用して、幅20フィート、高さ50フィートの塔が作られ、大勢の観光客を出迎えた。
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